はじめに
「10万円台で本当にギブソン級の335サウンドが手に入るの?」
「Custombuckerってそんなに違うの?」
「現行ES-335の中ではどれを買えば後悔しない?」
そんな疑問を持つ方も多いと思います。
近年のEpiphoneは「Inspired by Gibson Custom」シリーズによって、一気に評価を上げました。
中でも1962 ES-335 Reissueは、USA製Custom Shopの設計思想を取り入れた意欲作です。
私は実際にライブでも使用しましたが、最初に驚いたのはアンプに繋ぐ前の生鳴りでした。
ソリッドギターでは味わえない箱鳴りがあり、弾いているだけで気持ち良い。
さらにCustombucker搭載によって、クリーントーンが非常に立体的でした。
この記事では、22年以上ギターを弾いてきた経験から、本音でレビューします。
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結論(30秒で分かる)
私の総合評価
★★★★★(4.9/5)
一言でいうなら
「10万円台ではトップクラスのES-335」
こんな人におすすめ
✅ Gibson ES-335に憧れている
✅ 初めてセミアコを買う
✅ ブルース
✅ ジャズ
✅ ロック
✅ クリーントーンを楽しみたい
向かない人
❌ メタル中心
❌ ハイゲイン専用
❌ 軽いギターが欲しい
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ボディ | 5プライ メイプル/ポプラ |
| センターブロック | メイプル |
| ネック | マホガニー |
| 指板 | ローズウッド |
| スケール | 24.75インチ |
| ピックアップ | USA Gibson Custombucker ×2 |
| ブリッジ | ABR-1 |
| テールピース | アルミ Stop Bar |
| ケース | ハードケース付属 |
第一印象
生音が本当に気持ちいい
最初に感じたのは
「アンプに繋がなくても楽しい」
ということ。
レスポールでは味わえない箱鳴りがあります。
コードを軽く鳴らすだけでも
ボディ全体が震えます。
家でポロポロ弾くだけでも十分楽しいギターです。
ライブで感じたこと
ライブで使って最初に思ったのは
クリーンが本当に気持ちいい。
レスポールより
空気感があります。
アルペジオでは
音が前に飛ぶというより
空間に広がる感じ。
まさに335ならではの魅力でした。
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Custombuckerが想像以上
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ここは一番驚きました。
正直
最初は
「Epiphoneだからそこまで期待していなかった」
のですが…
完全に裏切られました。
レスポールに載っている
Burstbuckerとも違い
中域の厚みがありながら
高域が非常に滑らか。
個人的には
Dimarzio PAF系にも負けないクオリティだと感じました。
クリーントーン
★★★★★
箱鳴りとの相性が最高です。
ジャズ
ブルース
ポップス
どれも合います。
コードを鳴らすだけでも幸せになります。
クランチ
★★★★☆
335らしい
絶妙なエアー感。
レスポールには無い立体感があります。
ハイゲイン
★★★☆☆
十分使えますが
メタル専用ではありません。
やはり335は
クランチ〜オーバードライブが最高です。
気になった点
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どんなギターにも弱点があります。
①レスポールより大きい
座って弾くと最初は少し違和感があります。
②ハウリング
大音量では当然起きます。
しかしセンターブロック入りなので
フルアコほどではありません。
がフィードバックが得やすいのでアンプとの位置によって 効果音が出しやすい 弱点ではないですね
③重量
軽量個体もありますが
レスポール並みに重い個体もあります。
購入前は確認したいポイントです。
USA Gibson ES-335との違い
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もちろん価格差があります。
USAは
さらに
・木材選定
・塗装
・仕上げ
・最終調整
が上です。
しかし価格は約4倍。
このEpiphoneは
価格差を考えると驚異的な完成度です。ライブで使用するにも十分です
こんな人におすすめ
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買うべき人
✅ 初めて335を買う
✅ ライブでも使いたい
✅ Gibsonは高すぎる
✅ クリーントーン重視
✅ ブルース好き
向かない人
❌ モダンメタル中心
❌ 超軽量ギター希望
❌ 小さいボディが好き
よくある質問(FAQ)
Q. Gibson ES-335の代わりになりますか?
価格を考えると十分満足できます。ただし、木材や仕上げの細かな質感には価格差相応の違いがあります。
Q. 初めてのセミアコでも大丈夫?
おすすめです。操作性は一般的な335タイプそのもので、クセは少なく扱いやすいモデルです。
Q. ライブでも使えますか?
問題なく使えます。実際にライブで使用しましたが、クリーンからクランチまで非常に扱いやすく、存在感のあるサウンドでした。
総評
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このギターは、
「10万円台だから妥協するモデル」ではありません。
むしろ、
「10万円台でここまで作れるのか」と驚かされる完成度です。
ライブで弾いた時に一番印象的だったのは、箱鳴りとクリーントーンの心地よさでした。
ソリッドギターでは味わえない空気感があり、コードを一発鳴らしただけで弾いていて楽しくなります。
もし「いつかES-335が欲しい」と考えているなら、このモデルは価格以上の満足感を与えてくれる1本です。



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