ギターメンテナンス&掃除
ここ最近、使用していなかったギター達をメンテナンスと掃除をしてみたいと思います。
これらのアイテムを使ってみたいと思います。
これらの物はほぼamazonで購入できます!!!
サビ落とし
先ずはネジ等の鯖を落として行きたいです。
使用したのはこちら
ENGINEER エンジニア ネジザウルスリキッド 錆び取り サビ取り さびとり サビ落とし 液体タイプ 100g 中性で安心安全
ビックリするほど錆が落ちる!
中性ですので安全に作業できます(酸、アルカリを含まない)。
ネジなどの錆を素早く除去でき、極小部品であれば数秒で除錆できます。
座面とネジ山のわずかな隙間にグングン染み込みます。
自動車・オートバイ・農機具・船舶・配管部品などの錆びたネジに。
変色・シミ等を起こす可能性がありますので、必ず目立たない場所でテストしてください。
重度のサビには何度か塗布してください。
こういう商品です。
早速使ってみます、ピックアップカバーのネジとエスカッションのネジに使用しました。まずは匂いがします、ホントにパーマ液の匂いですね、何か懐かしい感じがします、が、手に着いたりするとちょいとしつこい感じです。効力は綿棒なんかで擦ると、めっちゃ紫色になります。コレは鯖が取れてるなと実感します。ビフォーアフターです。
●ビフォー●アフター
かなり良い感じになります。ハードな鯖はしつこく何回か繰り返し時間がかかりそうですが、値段も手頃なので良かったです。
フレット掃除
お次はフレットです。
かなり凹凸が激しくなったフレットを擦り合わせてみます。
使った道具は
VGEBY1 フレットビームフレットレベリング ファイルギターギターレベリング 粘着性 頑丈 エレキギター/アコースティックギター/エレキベース用 アルミ合金
優れた性能:4つの面(400、600、1000、1200グリット)に自己粘着性のサンドペーパーストリップを使用して、さまざまな研磨ニーズに応えます。
設計されている:まっすぐな側面はギター愛好家のために使用するのに非常に便利な高いフレットレベリング性能を持っています。
防錆性&頑丈:フレットビームの本体は、防錆性があり、非常に頑丈で使用できるプレミアムアルミ合金材料で構成されています。
幅広い用途:エレキギター、アコースティックギター、エレキベースなどのフレットレベリングに適しています。ほとんどのギタリスト、ベース奏者にとって理想的なアクセサリーです。
品質保証:品質保証ですから、ご安心に使用いただけます。万一不良などの商品に問題がありましたら、メールでお気軽にお問い合せくださいませ、私達はお客様に即座に返事をし、問題を解決します、誠にお客様にご満足頂けるよう精一杯頑張ります!
なんてことはなく長方形の木にサンドペーパーを貼り付ければ良いだけですが
そして
Kimlontonフレットクラウンファイル フレット磨きプレート ギター メンテナンス キット 3本セット メンテナンス用品 ギター ヤスリ ギター弦楽器のツールキット
【高品質材質】フレットクラウンファイルの材質:高品質のステンレス鋼 プラスチック; フレット磨きプレートの材質: 高品質のステンレス鋼。ギター製作ツールキットは、主にステンレス鋼を採用し、耐錆性と耐久性があります。
【ギターフレットクラウニングファイル】ギターフレット、グルーヴデザイン、安全エッジの研削に使用される私たちの ギターフレットファイルは、指板が破損するのを防ぐことができ、2つのエッジの同じファイリングサイズは、効率的で繊 細な作業を保証します。
【フレット磨きプレート】お客様のギターやベースのフレットボードを傷や損傷から保護し、ファイリングやポリッシン グをするための保護シム。
長いファイリング表面およびABSハンドルは快適な使用のための保険。
パッケージは以下を含みます:1xフレットクラウンファイル+2xフレット磨きプレート
フレット擦り合わせはかなり難易度が高そうですが、何事も経験です、チャレンジしてみました!
先ずはVGEBYを使いフレットの凹凸がある部分をヤスって平らにしていきます。削り系の作業は元に戻せないので、慎重に削りすぎないようにやっていきます。あまりやり過ぎるとフレットが無くなってしまうのである程度の所までやってみました。
その次に
Kimlontonフレットクラウンファイル
を使用してみましたが、フレットが結構へっていて、高さが低い為、うまく削れないし幅も合ってない感じで、コレはこのギターのフレットには使えなかったですね。まぁコレでフレットの凹みは無くなったので、あとは弦を張ってビビる箇所が無ければオッケーなのではないでしょうか。
もう少し綺麗で丁寧な仕上がりにしたかったのですが、やはり難しいですね。この辺りはリペアマンに頼んだ方が良いのかなとも思いました。
仕上げは その2へ続く
コメント