DIMARZIO DP103 PAF 36th Anniversary ピックアップ

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ギター
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交換動機

ギブソンレスポールに搭載されてたリアピックアップ、オリジナルなのですがとても良い音ですが少し出力が高いというか、ちょい歪みが多いなと思い。もう少しクリーンな感じで出力控えめな物を搭載してみようと思いました。そこでまた、色々悩みましたが、ダンカンかディマジオかで、前回取り付けだディマジオのピックアップ(DIMARZIO DP155 Tone Zone)の印象が良かったので今回もディマジオか!て事ですが、種類も豊富にあるので悩みますね、まあpaf系で絞って、DIMARZIO ( ディマジオ )  DP103 PAF 36th Anniversary が良さげだなと思いました。

DIMARZIO ( ディマジオ ) DP103 PAF 36th Anniversary とは

DIMARZIO ( ディマジオ ) / DP103 PAF 36th Anniversary Neck Black&Cream

ソフトな磁界、甘いトーン、温かみと明瞭さのパーフェクト・バランス。
ピッキング・アタック次第では、クリーンからディストーション・サウンドまでの機能性を実現しました。
新しくデザインし直したニューPAFにはスタンダードとFスペースのスペーシングをご用意しています。
ラリー・ディマジオ自身が所有する1959年製レスポールのピックアップの一部とDiMarzio社で商標登録しているテクノロジーを駆使し、新たに生まれ変わったPAFピックアップはネックとブリッジの両ポジション共に、50年代当時の最高のハムバッカーと評価されたピックアップと同等の最高のパフォーマンスを発揮します。

1950年代からのハムバッカー・サウンドの基準となるスタンダードが存在しません。ハイに温かみ、ローにブライトさを特徴付けたピックア ップの開発に焦点を合わせてきました。この特徴の組み合わせは、我々が気に入ったヴィンテージ・ハムバッカーからのみ発見することができ 、またネック、ブリッジともどちらのポジションでも最適なピックアップでした。ネック・ポジションではワウンド弦(4〜6弦)の音詰まりがなくな り、またブリッジ・ポジションではプレーン弦(1〜3弦)のキンキンとした鋭さを抑え、より温かみのあるサウンドに仕上がりました。

交換後感想

 

取り付けた音の印象ですが、リアのみの音だと、低音の出方が落ち着き、全体的にグッと凝縮された感じの音になりました。歪みの量も減りましたが、普通にサスティンもあり、音抜けも悪くないです。オールドロック系には最適な音だと思います。少し低音が足りない感じですが、リアとフロントのセンターポジションにすれば、とても良い感じです。ちなみにフロントはオリジナルのピックアップです。ブルースも全然いけます!全体的にまとまりのある音になった気がします。価格もそれほど高くなく、ギターの音がカッコよかった時代(個人差はあるでしょうが)の音がすると思います。とてもレスポールに合うと思いました。
ギター本体の良し悪しもあるでしょうが、ピックアップを交換すると大分音の印象が変わりますね。面白いですね!

 

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