さてfuzzでございます!
使用動機
ここ最近、大御所ベテランミュージシャンと昔のロックバンドのカバーバンドをやる機会がありまして、そこでロビントロワーさんのDays of The Eagleという曲をやることになりまして、そこで聞こえるFUZZギターの音にしびれまして、これはカッコ良い音だなと思いました。
昔はFUZZの音はどうしても馴染まない感じでしたが、寄る年波か?すごく良い音に感じる今日この頃です。
まあFuzzといっても色々なメーカーや種類がありどれが良いのか迷うところでした。昔,Fulltoneの69はすごく良いよ!と聞いた事があり、これか!と思いましたが、さらに過激に歪む70というのがあるという情報を得て、これだなと思いました!!!!
商品説明に対する感想
シリコントランジスタ期のファズの名機を捉えています
↑期待できますね
70年代のオリジナルFuzzFaceの
サウンドを耳にしたことはおありでしょうか。
↑まさにジミヘンとかのサウンドでしょうか?!
大量生産に転換した後のものではなく、
本当に音の良かったオリジナルのサウンドです。
ヴィンテージペダルのフリークであるMikeFullerは、
それら本物のFuzzサウンドを創出すべく、
70 Fuzzをデザインしました。
↑グッとくる感じです
ミスマッチな2つのシリコントランジスタを
意図的に使用することで、Fuzzノブを目一杯に回した
際の強力なオシレーションを引き出し、
不気味な唸りを上げるロックなFuzzサウンドを生み出します。
↑使った感じかなり歪みますが、音も太くなるし良い感じの歪み具合です!
Eric Johnsonが、3rdアルバム Ah Via Musicomを
リリースした頃に使用していたFuzzFaceを入手した
Mike Fullerは、それをリファレンスとして得られた
いくつかの秘密をこのペダルの開発に活かしています。
↑どんな秘密が隠されてるのでしょうか?気になるところです。
ヴィンテージの4インプットのブリティッシュアンプを
彷彿とさせるパウダーコートを用いた、
ディープブルーのスチール製ケースに収められた
70-BC Fuzzは、’69 Fuzzよりもゲインが高く、
ミッドレンジのブースト/カットコントロールを
備えているのが特徴です。
↑まん中にあるMidsのつまみが秀逸で音抜けの調整ができます!
2009年に部品の枯渇から一度生産を終了しましたが、
良質なBC-108Cを調達出来たことから再度生産することが可能になり、
リリースに至ったのが、この70-BC Fuzzです。
↑この辺りが購買意欲をそそりますね!
そして、忘れてはならないのはWahペダルです。
ぜひ良質なWahペダルと組み合わせてご使用下さい。
↑そうきたか!てな感じです
使用感
ギターのヴォリュームを絞ったクリーントーンが最高ですね、あげれば過激な歪みになるし、本来はやはりこの使い方なのですね。また他のエフェクターとの組み合わせも可能性が広がりますね!後、内部にトリムポットがありクリーントーンになる具合や、歪みの感じが調整できるのが良いです。電源は18vまでいけますので、ヘッドルームが上がった感じもいけます。電池も。もちろんいけますが電池がすごく長持ちなのは驚きです。
総評
とても使いやすいFUZZです。FUZZ初心者にもオススメできます。
やはりこれがROCKギターサウンド!ですね カッコいい音です!!!!
コメント