Rowin Noise Gateです
ROWINとは
ROWINは2013年頃に国内デビューしたブランドで、デザイン製の高い独自筐体が特徴です。通常、中国ブランドの多くが伝説的な名機をモチーフにした製品が多いですが、ROWINは同じ中国ブランドであるMOOERの製品をベースに開発していると言われています。エフェクターはもちろん、オシャレなデザインのクリップチューナーも人気です。という事らしいです。
コストパフォーマンスに優れたエフェクターメーカーでもあります。
導入目的
FUZZですね。FUZZとオーバードライブを組み合わせで使い、ヴォリュームを絞ってクリーントーンから、MAXの歪みまで使おうとしたときに、volumeゼロの状態で、サーーー!というノイズが入ります。特に空間や間があるバンドではNGです。そこでノイズゲートです。設定した以下の音量になると信号をシャットアウトするノイズゲート!
コスパ
この手のエフェクターは使ったことが無かったので、どれが良いのか悩みました、がやはりコストですかね。ということで、Rowin Noise Gateに決定です サウンドハウスさんでこの値段です。
ROWIN ( ローウィン ) LEF-319 NOISE GATE ノイズゲート
商品ID:242211
¥3,480(税込)
この値段だと1台持っておいても損はないですかね。
使い心地
仕様は
- HARD/SOFT切り替えスイッチで掛かりを調整
- 「THRESHOLD」ツマミで対象の信号をカットします。
- トゥルーバイパス設計
- DC9V(センターマイナス)で駆動。*アダプターは付属しません。
とても簡単な使い心地で、音的にも特に問題は感じられないですね。
結論
ノイズの発生は色んなパターンがあるのでしょうが、今回の様に、FUZZとオーバードライブを常時ONの時に発生する場合などに対応できるように、一台あると便利です、ミニサイズなのもうれしいです。電池は使えませんが。コスパよし!です。
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