Lovepedal AMP ELEVEN GOLD
ここ最近、メインで使っているエフェクター Lovepedal AMP ELEVEN GOLDになります。
真空管ライクなウォームで粘りのあるオーバードライブCHと、ソロやブーストに最適なブーストCHの二つを搭載しこの一台で積極的な音作りが可能です。 オーバードライブCHにはTrebleとBassを搭載しトーンを自在に調整することができます。ブーストCHはLovepedalの代表作COTをベースにしていますので これだけでも音楽的なサウンドを奏でることができます。
- 仕様
- 電源: DC 9V 電源アダプター(センターマイナス)または、9V型電池(マンガン/アルカリ)
- サイズ: 11cm (L) X 6cm(W) X 2.7cm (H)
- 重量: 270g
このところ、ライブで音量は抑えめでも、音抜けが良く、モニターができる位でバランスの良い、バッキングが出来たらいいなーと思ってました。今、手持ちのエフェクターだと、上記の様な部分をカバーしてくれる歪み系のエフェクターが無いなと感じました。
それで色々ネットで検索、YouTubeで検索でこのAMP ELEVENにたどり着きました。AMP ELEVENには種類がいくつかあり、製造年代によっても個体差がある様ですが基本的な音はそんなに変わりは無いのかなと思いました。某オークションでgoldを購入です。
このエフェクターは思った通りの音がしました、音が硬いという意見もある様ですが、確かにギターのみでヘッドフォンなどで聞くとそうかもしれませんが、スタジオなどでアンプで鳴らすとそんな感じでは無いですね、lovepedalのles liusなんかも同じ様な感じです、この辺が海外ブランドのlovepedalのセンスよさでしょうか。さらにバンドの中で使うとバッチリでした。TONEの効きも良いので硬めの音も回避出来ます。ゲインは高く無いのですが、ブーストチャンネルがあるのでそちらをオンにするとロック系なら十分な歪みを得られます。とにかく歪みの質が良いのでチューブアンプでもトランジスタアンプでもいける感じで、ギターのボリュームを絞ってのクリーンに近い音色なども、かなり使える音です。あと単音もピッキングに絡みつく様な音色で良いですね、若干サスティーンが欲しいかなと思いますが、そこはアナログ感があるくらいでいいのかな。ブーストチャンネル単体の音もすごく良いです、COT50と同じだそうですが自分の手に入れたのはブーストチャンネルの音量が少し低いので、単体で使うのはどうかなと、個体差によるのかもしれないですね。
JC-120で使用している動画です、いい音してます。
やはりlovepedalシリーズは良いですね、バンド向けのエフェクターが多い気がします。
今風な音では無いかもしれませんが、やはりギターのいい音は昔からあまり変わらないのではと思わせてくれる様なエフェクターもいいですね。
amp11の別の種類も試したくなりました。
Lovepedal AMP ELEVEN GOLDは、幅広い音作りが可能で、特に、真空管ライクなオーバードライブとクリアブーストの両方を求めているギタリストにおすすめです。
http://www.musette-japan.com/lovepedal_contents/
|
コメント