ギターの木の話

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ギター
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序章

文化放送のアーサービナード ラジオぽこりぽこりという番組がとても面白くて、毎週聞いています。その放送の中で木の話しで面白いのがあったので紹介します。楽器などに使う木材の話に通ずるものだと思いました。

ギターは基本木材で作られてます。木材の乾燥という視点から見てみます

木材を乾燥する意味

昔から木材は加工する前に長期間放置し、木材中の水分を減らしてから建材や家具に使用してきました。
木材を乾燥するメリットは以下が挙げられます。
1.加工後の変形、割れが防止できる
2.カビ、変色、腐敗を防ぐことができる
3.強度が向上する
4.加工しやすくなる
5.塗装がきれいにできる
6.接着が確実にできる
天然の材料である木材は、特性が不均一で、乾燥が不十分だと変形したり割れたりもしますが、逆に適正に乾燥さえすれば、そういう欠点をほとんど抑えて、木材の「加工しやすい」、「軽くて丈夫」、「外観が美しく触感も良い」、「音の響きが良い」などの長所を活かすことができます。乾燥は木製品を作る上ですべての基本となる最も重要な工程です。

アーサー・ビナード ラジオぽこりぽこり より

木って元々生きてるでしょ
枯れる前に人が切る
それで製材する
その時にその木が生きてるのか
死んでるのか
それは殺されちゃったってことじゃないんですか
人間によって
人間によって殺された
残殺死体としての木があるわけ
と思うでしょ
っていうことは
みんな残殺死体のバラバラ事件の中で
みんな暮らしてるわけ
お家はね
それでいいの
その理解でいいの
でも木は呼吸してるって言いますよね
お家の中で

呼吸してるってことは生きてるんじゃないの

生きてるんだ
え〜
これねわかんないんだよ
その宮大工に聞かないと
わからない
木はどこで生きてるのか
どこで死んでるのか
これ何が決定的な境界線なのか
宮大工の話も以前聞いたことあるんだけど
宮崎で宮大工と組んで
生きた家を作ろうとしている
内田康代さん
先月宮崎でまたお会いして
でどこで生きてる死んでる
枯れてることと死んでることが全然違う
っていう話を内田さんに整理していただきました
機械乾燥すると死んでしまうんですよ
細胞壁が
木材っていうのは農産物なので
山で育つでしょ
農産物なんですよ
だから例えば大根
大根を電子レンジでチンしたのが
機械乾燥と思ってください
そのまま干したら
すぐ腐れちゃうでしょ
電子レンジでチンして干してたら
自然乾燥の木材を製材すると
切り口っていうのは大怪我なんですよ
木材にとっては
その傷口を修復しようと
頑張るんです木材は
だからツルツルになって切り口が
で漆塗りみたいに樹脂で固めて
かさぶたを作ろうとするので
いつまでも持つってことですよね
だから何十年かすると
漆塗りみたいに黒い黒びかりするんです
あれはみんなが触ってるから
そんなんじゃなくて
自然乾燥だから
えーと宮大工の場合ですけど
寺社仏閣は何百年て
持たないといけないので
山を買って南の部屋には
南斜面の木
西日が当たるところには
西斜面の木
北の部屋には北斜面の木
そういう風に作ってるんだ
お家を森にするんです

結論

とても面白く、興味のある話でした!!手間暇かかりそうですが寺社仏閣に使うような木材をギターや楽器に使用すると、とても良い音になるのではないかと思いましたね。

アーサービナード ラジオぽこりぽこり は毎週金曜日20:00 – 20:30に文化放送でオンエアされてます。とても面白くてお勧めできる良い番組です!!!

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