fender twin reverb 銀パネ

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ギター
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fender twin reverb 銀パネ

ギターアンプでマーシャルと並んでチューブアンプの王様と言えば、フェンダーツインリバーブではないでしょうか!
ツインリバーブも種類があります、その中でも銀パネル(シルバーフェイス)のツインリバーブに注目です。
wikiより

シルバーフェイス

1968年にフロントのコントロール・パネルが黒からシルバーに変更され、それに伴いアンプ名は青字のブロック体に変更された。シルバーフェイス時代の到来である。クロスはシルバーからスパークリング・ブルーへと変更された。シルバーフェイス当初のツインリヴァーブは、同年にAC568回路を使用し始めるまではブラックフェイス時代のAB763回路を使用していた。この変更後もフェンダーはしばらくAB763使用の真空管チャートを貼っていたので、AC568回路のユーザもAB763を使っていると思いこんでいた。

シルバーフェイスツインは1970年代初頭までグリルの周囲をアルミフレームでカバーしていた。71年頃からは「Twin Reverb-Amp」から「-Amp」が削除されて、「Twin Reverb」と表記されるようになった。1970年代中頃のマイナーチェンジで、グリルはスパークリングシルバー/オレンジとなった。クロス左上角の”Fender” のロゴは1968年から1972年の間、ブラックフェイス時代に見られる下線を伴っている。1973年にはロゴから下線が消え替わりに “Made in USA” の文字が入り、1970年代後期まで続く。 出力管の電圧上昇に伴い、アンプの出力は100Wになった。またこの時、プッシュプルブースタースイッチ付きのマスターボリュームがシルバーフェイスモデルの標準装備となる。1977年から1982年の間には出力が135Wに上昇した。この増加は出力部の超線形トポロジへの変更による部分もある。

今、1968年製の銀パネ・ツインリバーブを復刻させたモデルが発売されてますね

「シルバーフェイス」復活!オリジナルのクリーンなトーンを再現した「Vintage」チャンネルと、59Bassmanのサウンドを元にしたHotなトーンが楽しめる「Custom」チャンネルを備えており、より多様なスタイルに対応できるようになっています。

使い心地

ハードロック系のバンドをやっていた頃は、やはりマーシャルを良く使用してました。

それに慣れてくると、フェンダーツインリバーブでの音作りに手間取りました、まずはアンプでの歪みがマーシャルの様には作りにくいために、大変だった記憶があります。

マーシャルの方がソリッドで固めの音になるので、ハードロック系にはもってこいですね、一方フェンダーは太くモサッとした感じの音になるので、難しい印象でしたが、(マスターボリューム付きだとある程度歪みますが…)

が、しかし時が経ちバンドも色々なジャンルや音楽的な成長や色々経験してくるとですねー!!!

このフェンダーツインリバーブがやはり最高の音を出してくれる事に気が付きました!

クリーントーンが非常に綺麗で優秀な音です、マーシャルだと音が硬く、カリカリな音になります。セッティングにもよりますが、あとマーシャルだとある程度音量が上がらないとポテンシャルが発揮出来ない気がします。

一方フェンダーツインリバーブだとある程度小音量でも、良い感じの音が出ます。自分がよく出演している小さなハコでも、小音量でも非常に良い音です。

あとツインリバーブという訳でリバーブの音が最高です。エレキギターに良いリバーブはとても馴染みます。

気をつけたいのが真空管なので、ヘタリがあったり、管理が悪いと、おや?!という音のアンプがあったりします。

結論

基本、あまりアンプ単体では歪みませんが、ボリューム(ゲイン)を上げめでマスターを調整で使用する方が、音の幅が出てベストだと思います。

煌びやかなクリーントーンで抜けが良く、コシのあるサウンドが魅力です。

さすがに長く愛されるアンプだと思います!!

 

 

 

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