Warwick RockBoard DUO 2.1
Warwick RockBoard DUO 2.1は、軽量かつ頑丈な構造、コンパクトなサイズ、自由なレイアウトなど、多くの魅力を備えたペダルボードです。エフェクターの持ち運びやセッティングに煩わしさを感じている方におすすめです。
購入動機
ghost fireというメーカーの500 x 300 mmサイズのエフェクターボードを使っていました。ボード自体は0,79kgと軽いのですが、このサイズにエフェクターをビッシリ詰めると結構な重さになり電車、徒歩、などでライブハウスに行くのが、ちょっと辛いなと思ってきて。対バン形式のライブだと機材の出し入れが大変だし、もう少しコンパクトなボードとケースが欲しいなと思い、pedaltrainというメーカーも考えたのですが、ちょいと値が張るので、warwickにしてみました。
仕様
RockBoard DUO 2.1
with Gig Bag 460 x 146 mm |
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with Flight Case 460 x 146 mm |
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他にもサイズが色々あるみたいです。
このくらいのサイズが手頃だと思いました!
軽量かつ頑丈な構造
- 1枚の冷間圧延アルミニウム板: ボード本体は、軽量でありながら高い剛性を誇る冷間圧延アルミニウム板から作られています。
- U字型のサポートブレース: ボードの強度を高めるために、U字型のサポートブレースが追加されています。
- ブラックパウダーコート仕上げ: 耐久性のあるブラックパウダーコート仕上げが施されており、長期間にわたって美しい外観を保ちます。
使い心地
サイズが小さくなると、使うエフェクターを厳選しなければならないので、色々悩みます(笑)
4個から5個くらいは並べそうなので、充分かなとも思えます。裏側にもしっかりパワーサプライも装着できました!
ボードに穴が空いてるので配線の取り回しも楽ですね! あとカバンが結構しっかりしてるので良いです、以前、仕様していたghost fireだと、重さもあったのか持ち手がすぐ痛みました。
多くのユーザーが絶賛するポイント
- 軽量かつ頑丈な作り: アルミ製のボードは、持ち運びやすく、ステージ上での安定感も抜群です。
- コンパクトで収納性抜群: 複数のエフェクターを収納できながらも、コンパクトなサイズなので、ギグバッグにもスッキリ収まります。
- 自由なレイアウト: ベルクロで自由にエフェクターを配置できるため、自分好みのセッティングが可能です。
- 配線もスッキリ: ボードの穴を利用して配線を裏面に隠せるため、見た目も美しく、プレイ中の足も引っ掛かりません。
- 拡張性も高い: 別売りのパーツを追加することで、ボードを拡張することも可能です。
- ペダルトレインと比較して、軽量で自由度が高いのが魅力です。
まとめ
広い会場でワンマンライブで、いろんな音を出したりしたい場合はこのサイズだと困るのかもしれませんが、今の自分の活動だと狭いところや、対バン形式などが多いし、移動も電車等なので、このくらいコンパクトなのがちょうど良いですね。
でも、いっぱいエフェクターを並べたいという、欲求も出てきたりするので困ったものです(笑)
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