ローラーブリッジ ビグスビーチューニング安定化作戦!

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ギター
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ローラーブリッジ ビグスビーチューニング安定化作戦!

ギター弦が直接触れる場所、ナット、ブリッジです、やはりココがキモでしょうか。定番のローラーブリッジです。サドルの部分がローラーで回転して、弦の摩擦が軽減され、チューニングが安定するという事でしょう、これを試してみたくなりました。
さて、どんなメーカーでどんな種類があるのだろうという事で、今回はこの2つで比べてみたいと思います。

Musiclily

クロム
トップの素材タイプ
金属
本体材質
金属
  • ビグスビーや板バネトレモロユニット装着のギターにはお勧めします
  • 弦ピッチ: 10.2mm; マウントポスト間隔: 74mm
  • 材質:金属金属合金
  • ポスト/アンカー/レンチ付き
  • パッケージ内容:1個
Amazonでこの値段でした。1213円
とにかく格安です。音や品質はどうでしょうか?

TonePros

Gibsonが純正パーツとしても使用するメーカーTONE PROSの(トーンプロス)のローラーブリッジ「TP6R」。TonePros(トーンプロズ)は、ギターやベースの楽器パーツメーカーであり、主にブリッジやテイルピースなどのアクセサリーを提供しています。彼らの製品は、楽器の音質や演奏性を向上させるために設計されています。
”ギブソンが純正パーツとしても使用” これが決定的でしたね。やはり弦が直接触れる場所で音質にもかなりの影響力を考えると値段は張りますが。これでしょうね
TP6R-Cは、ローラーサドルを採用したインチ規格のナッシュビル・スモール・ポスト・タイプのTOM(Tune-O-matic)ブリッジ。サドルに対し弦が滑らかになるため、Bigsbyトレモロを装備したギターに最適。ブリッジ本体とスタッドをイモネジで固定でき、弦の振動をしっかりとボディへ伝え、イントネーションやサステインに大きな効果をもたらします。
スペック
■ギター用ブリッジ
■ナッシュビル・スモール・ポスト・タイプTOM(Tune-O-matic)ブリッジ
■ローラーサドル
■インチ規格
■特徴
・ナッシュビル・スモール・ポスト・タイプTOM仕様
・弦が滑らかになるローラーサドルのためBigsbyトレモロを搭載したギターに最適
・ブリッジ本体とスタッドをイモネジで固定する独自構造「SystemII (システムII)」
・弦の振動をしっかりとボディへ、イントネーションやサステインに大きな効果を実現
■カラー:クローム 
サウンドハウスでこの値段でした。9120円

比較

まぁ値段も値段なのでこの2つを比べるのも何なのですが、まずはオクターブチューニングのやり易さが違いますねmusiclilyの方は、六角レンチを使用して、ネジを緩めてスライドさせていかないといけないので、微調整等がとても面倒です、一方トーンプロスの方はマイナスドライバーでネジを回して調整するので、とても楽ですね。ブリッジとスタッドを固定の仕方は同じですね。イモネジ固定です、これも中々良いのではないでしょうか。サドルのローラー部分の可動も差がある感じです。あと音質は材質もあるのでしょうが、どうしてもトーンプロスの方が重厚で芯のある音がします。

最近、弦の値段が高騰しています。ローラーサドルにすると弦は切れにくくなりますので。弦の代金節約にも役立つのではないのでしょうか。

 

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