「クローン比較レビュー」demonfx jan ray レビューVS JAN RAYクローン

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エフェクター

はじめに

VEMURAM Jan Rayといえば、数あるオーバードライブの中でも圧倒的な人気を誇る名機です。

しかし新品価格は4万円~5万円と決して安くありません。

そんな中、近年話題になっているのが「Demonfx Jan Ray」。

本家のサウンドを驚くほど忠実に再現していると評判で、価格は本家の数分の一です。

今回は実際に購入したDemonfx Jan Rayをレビューするとともに、手持ちのJan Rayクローンとの比較も行いました。

「本当に使えるのか?」
「本家の代わりになるのか?」

実際に弾いて感じたことを正直にお伝えします。

Demonfx jan ray Jan Rayのクローンペダル

またしてもジャンレイクローンを手に入れてしまいました!値段も破格の価格でした!
下記の通りの製品情報です。

Demonfx Jan Rayとは?

Demonfx Jan Rayは、VEMURAM Jan Rayをベースに設計されたクローンペダルです。

Jan Rayの特徴である、

  • ブラックフェイス期Fenderアンプのような艶のあるクリーンサウンド
  • ナチュラルなコンプレッション
  • ピッキングニュアンスへの追従性

を低価格で再現することを目指したモデルです。

本家同様、

  • Volume
  • Gain
  • Bass
  • Treble

の4ノブ構成を採用。

さらに内部にはサチュレーショントリマーも搭載されています。

レビュー

もう、先ずは見た目も色以外は良く似た感じです。
ノブの位置は左上がボリュームで、右上がゲイン、左下がBASS、右下がトレブルです。内部トリマーも兼ね備えてます。
筐体も金属で頑丈そうです。モロにJAN RAYと書かれていて、design by JAPANとなってます。この辺りの著作権は大丈夫なのでしょうか?!
さて肝心の音ですが、悪くないですねーまぁ本家は持ち合わせて無いので、比べられないのですが、普通にローゲインオーバードライブとして、全然使えるのではないでしょうか、YouTubeで確認出来るJAN RAY本家の音に非常に良く似てます。クリーントーンに歪みが加わった、煌びやかな豊潤な音ですね!

JAN RAYクローン vs demonfx jan ray

本家は無いので個人作成された黒色のJAN RAYクローンと比較してみたいと思います。
すべてのツマミを12時フラットで試します。
音量の差がありました、黒の方が音が大きく抜けの良いサウンドです。
次にトーンですトレブルから、これは両方とも同じ感じです。
Bassはdemonfx jan ray の方が低音の出方が綺麗でしたね全開にするとどちらもブーミーになります。ゲインも変わって行きます。
そしてゲイン、は全開は両方とも同じくらいの歪みの量で目一杯下がるとdemonfx jan ray の方は音量はあまり下がらないのですが、黒の方は音量も下がってしまいました。
トリマーは同じ様な音の動きですね煌びやかな方とこもり気味な方と同様なかんじです。

総評

総合的には黒の方が歪みの音質が抜ける感じで芯がある音でした、ですが少しノイズが乗るのが気になります。一方demonfx jan ray は黒に比べてイコライジングが綺麗にかかりますローも凄くでますね、多少おとなしめで、もう少し抜けが良く芯がある音だと良かったのになと思いました。
基本両方とも同じ方向性のエフェクターで普通に良い音でした!
想像するに本家はこの辺りのいいとこ取りなんだろうなと思いました。

最後にDemonfx Jan Rayと本家VEMURAM Jan Rayを比較した際の違いについての世間の評価を以下にまとめます。

1. サウンドの差異

  • ほぼ同じと評価される音色: 多くのレビューや動画での比較では、両者のサウンドは非常に似ており、ブラインドテストでは判別が難しいとまで言われています。VEMURAM Jan Rayの「透明感のあるクリーンブーストから、甘くマイルドなクランチサウンド」という特徴をDemonfxは高いレベルで再現しています。
  • 微妙な質感の差: 厳密に聞き比べると、本家の方がよりリッチな倍音や、ピッキングに対する反応の繊細さが上だと感じる人もいます。これは、使用されている部品(特にオリジナルコンデンサーなど)や、製造工程の違いに起因すると考えられます。ただし、この差は非常に微細であり、ほとんどのギタリストにとっては気にならないレベルです。

2. 内部トリマーの仕様

  • 本家VEMURAM Jan Ray: 筐体内部に「サチュレーショントリマー」が搭載されており、マイナスドライバーを使って手動で調整します。これにより、歪みの飽和感やコンプレッション感を好みに合わせて細かく設定できます。
  • Demonfx Jan Ray: 一部のモデルでは、内部トリマーを外部スイッチに置き換えているものがあります。これにより、筐体を開けずにサチュレーションの調整が可能です。これは本家にはない便利な機能であり、Demonfxの利点の一つと言えます。ただし、モデルや製造ロットによって仕様が異なる場合があるため、購入前に確認が必要です。

3. 外装とビルドクオリティ

  • 本家VEMURAM Jan Ray: 高価なブラス製(真鍮)の筐体が特徴で、高級感のあるルックスです。また、ハンドメイドで丁寧に作られており、全体的に非常に高いビルドクオリティを誇ります。
  • Demonfx Jan Ray: 比較すると、一般的なアルミダイキャストなどの安価な筐体が使用されています。筐体の仕上げや塗装、部品の精度などで本家ほどの高級感はありません。

4. 価格

  • 最大の相違点: これが両者の最も大きな違いです。
  • 本家VEMURAM Jan Ray: 新品価格は4万円〜5万円程度と高価です。
  • Demonfx Jan Ray: 新品でも1万円台、場合によっては1万円を切る価格で販売されていることが多く、非常に安価です。

まとめ

項目Demonfx Jan Ray本家 VEMURAM Jan Ray
サウンド非常に高い再現性。ほぼ同じと評価される。繊細なニュアンスやリッチな倍音に優れるとされる。
内部調整外部スイッチで調整可能なモデルがある。筐体内部のトリマーで手動調整。
外装一般的な素材を使用。価格相応のクオリティ。高価なブラス製で高級感がある。
価格非常に安価(1万円前後)高価(4万円〜5万円)

結論として、Demonfx Jan Rayは「本家とほぼ変わらないサウンドを、非常に手頃な価格で手に入れることができるクローンペダル」という位置づけです。音質に神経質なプレイヤーや、所有欲を満たしたいという方でなければ、Demonfxでも十分に満足できる性能を持っていると言えるでしょう。

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