demonfx jan ray レビューVS JAN RAYクローン

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エフェクター
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Demonfx jan ray

またしてもジャンレイクローンを手に入れてしまいました!値段も破格の価格でした!
下記の通りの製品情報です。

新しい Demonfx 高品質 Jan Ray オーバードライブ ギター エフェクト ペダル ドライブ (トゥルー バイパス付き) の製品詳細

  • JAN ray エフェクト ペダルは、vemurom JAN ray (日本) をベースにしています。
  • JAN ray は、「Fender Magic 6」サウンドと呼ばれる、60 年代のブラックフェイスのフェンダー アンプの鮮明なトーンを再現するように設計されています。
  • ギターに不足のない素晴らしい不自然なコンプレッション効果を与える、扱いやすいオーバードライブです。
  • 操作: ユニットに 9V バッテリーを取り付ける (下記を参照) か、9VDC を接続します。適切なセンターマイナス電源ギターを入力ジャックに接続し、アンプを出力ジャックに接続します。
  • ステータスを表示またはバイパスするための LED ライトがあります。
  • フルメタルシェルを備えたコンパクトなサイズ、持ち運び可能で耐久性があります。

ファンクションキー

ボリュームノブはエフェクト全体のボリュームを調整します。

Bassボタンで低音域をカット

レシーバーノブはオーバードライブの強度を調整します。

Trebleノブは、オーバードライブ後の信号からハイエンド周波数をカットします。

トリマー飽和コントロールノブ内部

仕様:

材質: 金属

信号入力:1/4インチモノラルジャック

出力信号:1/4インチモノラルジャック

入力インピーダンス: 400K オーム

出力インピーダンス: 1Kオーム

商品サイズ: 11.5*6.5*3.8 センチメートル/4.5*2.6*1.5 インチ

重量: 300グラム

電源:DC9V ACアダプター(ミドルマイナスプラグ)

レビュー

もう、先ずは見た目も色以外は良く似た感じです。
ノブの位置は左上がボリュームで、右上がゲイン、左下がBASS、右下がトレブルです。内部トリマーも兼ね備えてます。
筐体も金属で頑丈そうです。モロにJAN RAYと書かれていて、デザイン バイ JAPANとなってます。この辺りの著作権は大丈夫なのでしょうか?!
さて肝心の音ですが、悪くないですねーまぁ本家は持ち合わせて無いので、比べられないのですが、普通にローゲインオーバードライブとして、全然使えるのではないでしょうか、YouTubeで確認出来るJAN RAY本家の音に非常に良く似てます。クリーントーンに歪みが加わった、煌びやかな豊潤な音ですね!

JAN RAYクローン vs demonfx jan ray

本家は無いので個人作成された黒色のJAN RAYクローンと比較してみたいと思います。
すべてのツマミを12時フラットで試します。
音量の差がありました、黒の方が音が大きく抜けの良いサウンドです。
次にトーンですトレブルから、これは両方とも同じ感じです。
Bassはdemonfx jan ray の方が低音の出方が綺麗でしたね全開にするとどちらもブーミーになります。ゲインも変わって行きます。
そしてゲイン、は全開は両方とも同じくらいの歪みの量で目一杯下がるとdemonfx jan ray の方は音量はあまり下がらないのですが、黒の方は音量も下がってしまいました。
トリマーは同じ様な音の動きですね煌びやかな方とこもり気味な方と同様なかんじです。

総評

総合的には黒の方が歪みの音質が抜ける感じで芯がある音でした、ですが少しノイズが乗るのが気になります。一方demonfx jan ray は黒に比べてイコライジングが綺麗にかかりますローも凄くでますね、多少おとなしめで、もう少し抜けが良く芯がある音だと良かったのになと思いました。
基本両方とも同じ方向性のエフェクターで普通に良い音でした!
想像するに本家はこの辺りのいいとこ取りなんだろうなと思いました。

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