はじめに
1982年生まれの私の愛機です。gibson les paul 30th anniversary gold topを備忘録として紹介です。
Gibson Les Paul 30th Anniversary Gold 特徴
ギブソン・レスポールモデルの誕生30周年を記念するアニヴァーサリーモデルとして1981年に発売された”Les Paul 30th Anniversary”、1957年型のゴールドトップ仕様が復刻されています。1980年に発売されて好評を博した”Les Paul Heritage 80″シリーズの流れを受けているのは明らかで、深いアーチを描くオールドシェイプのメイプルトップを持つマホガニーボディにマホガニーネックをセット、ヘッドストックは小型でノン・ヴォリュート17°のヘッド角を採用。
特徴
- ボディ: マホガニーバックにメイプルトップという伝統的な構造に加え、美しいゴールドトップフィニッシュが採用されています。
- ネック: マホガニーネックにローズウッド指板という仕様で、セットネック構造となっています。
- ピックアップ: 当時ギブソンに在籍していたティム・ショウ氏が設計したTim Shaw PAFが搭載されています。このピックアップは、ヴィンテージPAFのサウンドを再現したもので、豊かな倍音とクリアなサウンドが特徴です。
- その他: 指板の19フレットのポジションマークに「30TH ANNIVERSARY」と記されている点が特徴的です。
魅力
- サウンド: Tim Shaw PAFピックアップによるヴィンテージライクなサウンドは、ロック、ブルース、ジャズなど、様々なジャンルにマッチします。
- デザイン: ゴールドトップフィニッシュと、19フレットのポジションマークが、特別な存在感を放っています。
- 希少性: 製造期間が短く、現存数も少ないため、コレクターズアイテムとしても人気があります。
当初はこんな感じだったと思います(イシバシ楽器さんのサイトより)
そして今現在は
もう本当に長い付き合いです。かれこれ30年以上の時はたつでしょうか、当時は30万円くらいで買ったと思います。かなり弾き込んでまして、フレットの打ち替えも3回ほど行いました、塗装もだいぶ剥がれて緑青吹いてます。色々カスタマイズして、オリジナルパーツがほとんどなくなりましたがとても良い音がします。昔、東京都田無にあったシャーウッド・ギターワークショップの太田さんにフレット打ち替えを頼んだ時、もうすでにボロボロな状態でしたが、緑青吹いてるから本物だよ、あと100年はもつよと言われたのを、思い出します。このギターは今、2023年現在、41歳なのであと59年はもつなと思いますが、弾いてる人間はもたないですね(笑)カスタマイズしたところは追々紹介して行きたいと思います。これからもこのギターと共に音楽人生を送っていきたいと思います!!!!
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