VOX Time Machine JS-DL

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VOX Time Machine JS-DL エフェクター
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VOX Time Machine JS-DL

VOX Time Machine JS-DL

説明

世界屈指のギタリストJoe SatrianiとVOXとの共同開発によってうまれたエフェクトペダルがデュアルモード・ディレイペダルtime machine。2つのディレイモード、Hi-Fi/Lo-Fiスイッチを備え、多様なディレイサウンドを提供します。全てのギタリストに向けたハイスペック・ディレイエフェクター。

だそうです!

仕様

“モダン”、“ヴィンテージ”の2モード・ディレイ
ハイ・クオリティなディレイ音をそのまま出力する“Hi-Fi”、Joe Satrianiオリジナルのフィルターがかかる“Lo-Fi”の2EQモード
タップ・テンポ・コントロールが可能で、30~5,800msまでと可変範囲の広いディレイ・タイム
ドライ/ウェット音を別々に出力するステレオ・アウトプット
入力インピーダンス 1MΩ
出力インピーダンス 1kΩ
接続端子 インプット×1、アウトプット×1、DRY OUT×1、DC9V IN
重量 600 g(電池含まず)
外形寸法 143(W)× 121(D)× 58(H)mm
電源 9Vアルカリ(6LF22/6LR61)乾電池1本、DC9V ACアダプター
電池寿命 6時間(アルカリ電池連続使用時)
消費電流 60mA(DC9V)

購入動機

ディレイを、あまり使ってこなかったのですが、少しずつディレイに興味が湧いてきて、まずは中古でも良いので、手頃な価格のもので評価が良いのが欲しくて、探してるとVOX Time Machine JS-DLが値段的にも程よい感じでしたので、購入しました。あとJoe SatrianiとVOXとの共同開発というところにグッと来まして、これだ!と思いました(笑)

音色、操作性等

まずは、タップテンポがあるのが、良いですね、これはライブなどの現場では重宝します。D.RangeはTimeノブで可変できるディレイタイムを選択するもので、30〜125、125〜250、250〜500、500〜1000msを選ぶことが出来、またタップテンポならば最大5800msまでのロングディレイに対応しています。タップテンポ時は、D.Rangeスイッチがタップテンポ時の音符を設定し、それぞれ3連符、8分音符、付点8分音符、4分音符のディレイを作り出すことができます。この機能も素晴らしいと思います。値段の高い機種だとこのあたりの機能はマストなのでしょうが、中古ながら、このコスパは素晴らしいです! Hi-FiとLo-Fiの切り替えや、MODERNとVINTAGEの切り替えもできデジタルライクからアナログライクまで幅広く対応します。バンドサウンドの中で使うと、設定にもよりますが、結構ディレイ音が前に出る感じなので、ワザとらしく聞こえる場合があるかなと思います。この辺りは音色切り替えでカバーできると思います。

まとめ

今、中古では、値段が安めであるので、この機能でこれだけの物は良いですね。少し個体は大きいですが、使える1台だと思います。

Joe Satriani先生は使ってるのかな〜?

サウンドハウス

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