エフェクターボード備忘録
2018年11月頃
ペダルボード
ペダルボードはAmazonなどで販売されているGHOSTFIREシリーズの56×31の大きさのものでした。
この頃はCustom Audio JapanのLoop and Linkを使っていました。配線がぐちゃぐちゃですがf^_^;
どういうふうに使ってたか思い出していきます。
まずは L’ CLD
LeqtiqueブランドのTS系ローゲイン・オーバードライブ
CLDは、LeqtiqueブランドのTS系ローゲイン・オーバードライブ「CLHD (Caeruleum Lightdrive High Definition)」のL’ブランド版です。「CLD」では「CLHD」に比べてサイズダウンが施され、よりリーズナブルに。回路は簡略化していますが、オペアンプLT1028は同じものが使用され、オリジナルと同じ質感が得られます。
です、これは一番先頭に置いて、バッファーとして使ってましたね、これは少し音が硬い感じでしたね。
その次はHotone「VOW PRESS」です
コンパクトなボリューム/ワウペダル。ボリューム、ワウ、ボリューム&ワウの3つモードを搭載。ボリューム&ワウモードは、1回の踏みこみで瞬時に機能が切り替わります。CryBabyを彷彿とさせるワウサウンド。ギタリストのサウンドにアクセントを加えます。トゥルーバイパス仕様。
これは、ワウpedalとして使ってました。このペダルはバッファーが入ってますので、前にL’ CLD を置いてますので2重バッファー⁉︎でしたか!ワウとしては小さいだけに、こじんまりした感じでしたか。
そしてチャンネル1が
Leqtique Redemptionist
です、とてもオールマイティーにつかえてよい仕事をしてくれます!
当時は大体これがメインの歪みで使ってました。アンプがJCとかだと、これが良い仕事してました!
チャンネル2が
Lovepedal LES LIUS
ですね
これはマーシャルなどチューブアンプで歪みを作り、これを足してやると抜群に良い音がします。ギター主体のオールドテイストなロックだとバッチリです!
チャンネル3が
Leqtique Maestosoです
ここのチャンネルはギターソロ用で使ってましたこのMaestosoはとにかくよく歪みます!音も太くてソロ用には良い感じでした!
TS系最強らしいですね〜
チャンネル4に
Carbon Copy Deluxe
アナログ ディレイです、とても自然なアナログディレイなのでお気に入りでした。タップテンポもあり、使いやすいですね。
チャンネル5に
VOX time machineです
ジョーサトリアーニ監修のデジタルディレイです。これもタップテンポ付きで、使いやすかったです、煌びやかな音になります!
そして最後の出口のところに
Leqtique Caeruleum Lightdrive High Definition (CLHD)です。
これは、面白いペダルですね、ローゲインの歪み系ですが、音をクリアにしてくれるのだけども歪みもあるという、個性的だと思います。
まとめ
スイッチャーを導入したのも、直列で繋ぐと音痩せが気になるというところでした。
空間系がディレイ2台とは!?一体、当時は何がしたかったのか!?
先頭にL’ CLD、最後にCLHDを置いて、両方で音を調整するやり方をしてました。これはコレで良かったのですが、アンプによっては調整に時間がかかったりしました。対バン形式で音作りの時間があまり取れない現場では、難しいかなと思いました。
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