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チューニングメーター今昔

まずギターを弾く上で、チューニングはとても大切ですね、自分がまずギターを始めた時、使ったのが笛のようなやつで、6つ吹くところがあり、各弦の音がでるモノでした。ピッチパイプ（調子笛）というものでした

これをエレキの生音であわせようとすると大変で、苦戦しました。そしてチューニングメーターなるものの存在を知って、手に入れました、最初はコルグの針のアナログメーターでしたね、これにエレキを通し、弦を弾くと簡単にチューニング出来て、すげぇぞ！となった記憶があります。そして当時はやはりコレ

でしたね！ほとんどの人が使ってなのではなかろうかと思います。前、使っていたコルグより、断然良かったですね、しかし個体がプラスチックなので、少し耐久性に難ありでしたか、結構壊れやすかったですね(自分の扱い方が悪かったか) 当時は9000円位したと思いますが、今はAmazonで中古ですが2300円とかで売られています。

そして次は

BOSS ボス CHROMATIC TUNER クロマチック・チューナー TU-3

これですかね！エフェクターになりましたね！これは踏んでも壊れにくいし、ましてやエフェクターは踏むモノなので、ボードに組み込めるし、かなり良いと思いました。視覚的にも見やすくなり、暗いステージ上でも重宝しました！しかし重さがあり、かさばる感じが否めなかったですね。

当時のライブハウスやスタジオでの忘れ物が多かったのはピックやチューナーやケーブルでしたね。

そして次は

BOSS/TU-05 Clip-On Tuner

これですね、クリップチューナーです！

これは、画期的でしたね！ケーブルを繋がなくてもチューニング出来るのでアコギなんかにはバッチリじゃないでしょうか。

昔アコースティックのバンドやってた時にこれがあったらなぁ〜と思いました。

しかも軽いし小さい！？という事は忘れやすく、失くしやすいともいえます

もちろんエレキにも使えますが、ライブなど激しいアクションをすると、なくなる事もあるし、振動に反応しやすいので、注意が必要です。

そんなこんなで、今はボードにこれですかね！

Polytune miniです

（Polytuneとは、TC Electronicが実現した世界初ギター／ベース用ポリフォニック（複数弦同時チューニング可能）チューナー。従来のチューニングの概念を根底から変える画期的なチューナーです）

という機能もあり、精度も良く、この個体の大きさだと、ボードにも邪魔にならないし、視認性もバッチリですし、なかなか良いです！

総括

しかしチューニングメーターも、進化してますね！プレイもさる事ながら、チューニングも大事な事なので、これからこの先どんなふうに、チューナーも進化するのでしょうか、しかし一番大事なのは、自分の耳で聞き取る能力、精度を、進化させるのが重要だと思いました。

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