MXR EVH90 Phase 90
エディサウンドのキーポイントとなったMXR Phase-90に衝撃のカラーリングを施したエディバージョン!
フェイザーです、まぁ大袈裟ですが、最もエレキギターに凄くマッチする空間系エフェクターでしょうか。ロックの名曲には数々のフェイズエレキサウンドが出てきます。
フェイザー使用 名曲1
まずは”Breathe” – Pink Floyd: ピンク・フロイドのこの曲では、フェイザーエフェクトが楽曲の特有の宇宙的なサウンドです。
この辺りも超有名です!Ain’t Talkin’ ‘bout Love” – Van Halen: エディ・ヴァン・ヘイレンは、この曲でフェイザーエフェクトを駆使して特有のギターサウンドを生み出しました。
Shine On You Crazy Diamond” – Pink Floyd: またしてもピンク・フロイドが登場します。この曲も効果的に使われてますね。センスが抜群です。
もう言わずもがな、Barracuda” – Heart: ハートのこの曲では、フェイザーエフェクトがギターソロの中で効果的に使われています。
最高です!Renegades” – Rage Against the Machine: この曲では、フェイザーエフェクトがトム・モレロのギターサウンドに特有の響きを持たせています。
たくさんありますねーまだまだいっぱいありますが!
この人じゃないでしょうか!!
ジミ・ヘンドリックスもまた、フェイザーエフェクターを使用した伝説的なギタリストの一人です。彼は独自のギターサウンドを創り出し、フェイザーエフェクトを多くの楽曲で活用しました。以下は、ジミ・ヘンドリックスがフェイザーエフェクトを使用したいくつかの有名な楽曲の例です
フェイザー使用 名曲ジミヘン
1. “Machine Gun” – この曲では、ジミ・ヘンドリックスがフェイザーエフェクトを使用して、サイケデリックなサウンドとギターソロの魅力的なトーンを生み出しました。
2. “Bold as Love” – ヘンドリックスのアルバム『Axis: Bold as Love』に収録されたこの曲でも、フェイザーエフェクトがサウンドに特有の色彩を加えています。
3. “Little Wing” – “Little Wing”は、ヘンドリックスの代表作の一つであり、この曲でもフェイザーエフェクトが彼のギターサウンドを飾っています。
4. “Purple Haze” – ヘンドリックスのシグネチャーソングであるこの曲でも、フェイザーエフェクトがエキゾチックなサウンドに貢献しています。
ジミ・ヘンドリックスはギターの技巧とエフェクトの使い方において画期的であり、その影響は今日まで続いています。彼の楽曲は、フェイザーエフェクターの魅力的な使用例の一つとして広く認識されています。
やはりフェイザーというかユニヴァイブというかコーラスというかビブラートというか、この辺りの音を効果的に使い、エレキギターに革命を起こしたのではないでしょうか?
やはりエディヴァンヘイレン
今まであまり、フェイザーに対してそれほど興味がなかったのですが、ここ最近そのサウンドの虜になりつつありまして。zoomに入ってるフェイザーでは物足りなく感じてきました。
という訳で、超有名なのはMXR Phase 90でしょう!それをアップデートさせたこれです!
ジミヘンも素晴らしいですが、私達世代はやはりヴァンヘイレンですね!
Edward Van Halenは1978年のファーストレコードのギターサウンドによって伝説的な歩みを始めた。そのサウンドは25年以上経た今でも驚嘆させられるものだ。そのEddieのギターサウンドにMXR Phase 90は大きな部分を占めてきた。Phase90は“Eruption” “Ain’t Talkin’ ‘Bout Love,” “On Fire” “Atomic Punk”など多くのVan Halenのトラックに貢献した。
そして、今、Eddie Van Halen と Dunlop Manufacturing のコラボレーションによってPhase90のアップデートバージョンEVH-90が開発された。
そして、今、Eddie Van Halen と Dunlop Manufacturing のコラボレーションによってPhase90のアップデートバージョンEVH-90が開発された。
MXR EVH90 Phase 90レビュー
先ずは、見た目ですね、ヴァンヘイレンカラーが素敵すぎます。もうこれだけで、ヴァンヘイレンファンは嬉しいですね。個体も結構軽めです。
肝心の音はとても太くうねる感じで、良いです、zoomよりアナログライクでシュワシュワ感も立体的で心地よいサウンドです。横に付いてるスクリプトスイッチもいい仕事しますね。オフで派手な感じとオンで抑えた感じで状況に応じて対応できます。
あと、エフェクターの繋ぐ順番ですね、歪みエフェクターと同時に使う場合。セオリー通りの歪みペダルの後ろだとエフェクトのかかり具合が、結構強めですね、自分にはやや、派手すぎるかなぁと。となると歪みペダルの前ですかね、これが、しっくり来ました。エディの使い方もこうだとかで、歪みペダルと使うにはこっちがbetterですかね。
フェイザーは音に強弱が付くのでとても音楽的な良い部分が出るのだなと思いました。
フェイザーエフェクターも色んな種類があって、フェイザーのみをコレクションしているフェイザーマニアもいるみたいですね。
すべてのMXR Phase 90の比較動画 面白いです
面白いエフェクターです!!
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