「HISTORYのレスポールって実際どうなの?」あなたの疑問にお答えします
「HISTORY レスポールの評価って実際どうなの?」
「HS-LCとHS-LSの違いは?」
「中古で買っても大丈夫?」
そんな疑問を持って検索している方も多いのではないでしょうか。
HISTORYのレスポールは、国産ギターならではの品質の高さと手頃な価格帯で注目を集めています。本記事では、実際の評価や口コミ、HS-LCとHS-LSの違い、中古購入時の注意点まで詳しく解説します。
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【結論】HISTORYレスポールの評価|買うべき人はこんな人
結論から言うと、HISTORYのレスポールは「本格的なレスポールサウンドを手頃な価格で手に入れたい方」に非常におすすめです。
コスパ最強の国産レスポール
HISTORYレスポールの最大の魅力は、何と言ってもそのコストパフォーマンスです。フジゲンが製造を担当し、日本の職人による丁寧な作りと高品質な木材選定が特徴。
15〜20万円台というギブソン・レスポールの半額以下の価格ながら、プロユースにも十分対応できる品質を誇ります。特に2019年のフルモデルチェンジ以降は品質が向上し、ネックの安定性も格段に良くなりました。
ギブソンとの立ち位置
ギブソンと比較すると、以下のような違いがあります:
価格帯:ギブソンの半額以下
製造国:日本製(ギブソンはアメリカ製)
ブランド力:ギブソンには及ばないが、国内では高評価
品質管理:安定した品質(ギブソンは個体差が大きい傾向)
ただし、ブランド価値や将来的なリセールバリューを重視するなら、ギブソンに軍配が上がります。実用性と安定した品質を手頃な価格で求めるならHISTORYという位置づけです。
HS-LCとHS-LSの違い:どっちを選ぶべき?
HISTORYのレスポールには主に「HS-LC」と「HS-LS」の2つのモデルがあります。この2つの違いを詳しく見ていきましょう。
音の違い
HS-LC
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太く力強いサウンド
引き締まったロックなトーン
中高域の抜けが良い
パワフルでコシのある音色
HS-LS
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ブルージーでビンテージライクな音色
温かみのあるサウンド
豊かな表現力と自然な音の伸び
素直な特性で繊細な表現が可能
ピックアップのキャラクター
HS-LC
セラミックマグネット採用
高出力でタイトな音作り
歪みとの相性が抜群
切れ味の良いサウンド
HS-LS
アルニコ2マグネット採用
温かみのある中域
クリーントーンの表情が豊か
ヴィンテージライクな音色
選び方の基準
ロックやメタルが好き → HS-LC
ブルースやジャズが好き → HS-LS
ハイゲインアンプを使う → HS-LC
繊細な表現を重視する → HS-LS
モダンなサウンドを求める → HS-LC
ヴィンテージ志向 → HS-LS
HISTORYレスポールの音質・演奏性の評価
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ネックの安定性
HISTORYレスポールの大きな強みは、ネックの安定性です。特に2019年のフルモデルチェンジ以降のモデルは、長期間弾き込んでもネックの反りが少なく、安定したチューニングを維持します。
マホガニーネックとボディの一体感も高く、サステインの伸びにも貢献しています。ギブソンに比べると若干ネックが薄めで握りやすく、初心者にも扱いやすい設計になっています。
演奏性
演奏性については、以下のポイントが高評価です:
程よい重量感(ギブソンよりやや軽め)
握りやすいネックシェイプ
フレット処理の丁寧さ
バランスの良いボディシェイプ
特に指板のエッジ処理が丁寧で、ハイポジションでも弾きやすいと評判です。
ハイゲインとの相性
HS-LCはセラミックマグネットのピックアップを搭載しており、ハイゲインアンプとの相性が抜群です。歪ませてもつぶれにくく、キメ細かく伸びのあるディストーションサウンドが得られます。
一方、HS-LSはアルニコ2マグネットのピックアップにより、ヴィンテージライクなオーバードライブサウンドに強みがあります。ハイゲインでも使えますが、より自然な歪みを求める方に向いています。
ビンテージ志向との相性
ビンテージ志向のプレイヤーには、HS-LSがおすすめです。アルニコ2マグネットのピックアップは、1950年代のレスポールを彷彿とさせる温かみのある音色を再現しています。
ラッカー仕上げによる風合いのある外観も、ビンテージ志向のプレイヤーに訴求するポイントです。
HISTORYレスポールを中古で買う際の注意点
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2019年フルモデルチェンジ前後の違い
2019年にHISTORYはフルモデルチェンジを行いました。主な変更点は:
フルモデルチェンジ後(2019年以降)
品質管理の向上
ネックの安定性が向上
ピックアップの音質改善
電装系パーツの品質向上
フルモデルチェンジ前
個体差がやや大きい
ネックの経年変化に注意が必要
電装系の経年劣化の可能性
中古購入を検討する際は、できればフルモデルチェンジ後のモデルをおすすめします。シリアルナンバーの最初の文字が「K」で始まるものが2019年以降のモデルです。
価格帯の目安
中古市場でのHISTORYレスポールの価格帯は以下の通りです:
2019年以降モデルは8〜15万円前後、
それ以前は5〜10万円前後が目安です。
中古市場では生産完了モデルのため、状態の良いものは徐々に希少価値が上がっています。
チェックポイント
中古のHISTORYレスポールを購入する際のチェックポイントは以下の通りです:
ネックの状態:反りや捻れがないか
フレットの減り:特に1〜5フレットの減りをチェック
電装系の動作:ポットのノイズ、接触不良がないか
ブリッジやテイルピースの状態:サビや緩みがないか
ボディの傷:特にバインディング部分の剥がれに注意
トラスロッドの動作:調整が効くかどうか
また、可能であれば実際に弾いてみて、全体のセットアップ状態やネックの感触を確認することをおすすめします。
どんな人におすすめか
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HISTORYレスポールは、ロックからブルースまで幅広く対応できる万能型モデルです。
HS-LCはハイゲインやモダンロック向き、HS-LSはヴィンテージ志向やブルースに適しています。
ネックの握りやすさや品質の安定性から、初心者〜中級者にも扱いやすい1本と言えるでしょう。
まとめ:HISTORYレスポールは買いか?
HISTORYのレスポールは、「価格・品質・実用性」のバランスに優れた国産レスポールです。
ブランド価値を最優先するならギブソンという選択肢もありますが、実用性と安定した品質を求めるならHISTORYは非常に合理的な選択です。
特に2019年以降モデルは完成度が高く、中古市場でも安心して選べる1本と言えるでしょう。
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