【結論】ディマジオ配線で失敗しないために必要なもの
ディマジオの4芯ピックアップ配線は難しくありません。
ただし「工具選び」と「絶縁処理」が甘いと失敗します。
まずはこの3点があれば安心です。
✅ 温度調整付きはんだごて(温度調整付きで失敗しない)
✅ デジタルテスター(断線・位相チェック必須)
✅ 熱収縮チューブ(ショート防止)
初心者の方は、この3点を揃えてから作業を始めましょう。
ギターの音質を最大限に引き出すためには、ピックアップの適切な配線が欠かせません。本ブログではディマジオピックアップの配線に関する基礎知識から、4芯ピックアップの正しい接続方法、配線に必要な工具と準備物などを詳しく解説します。ギター初心者から上級者まで、皆さんの演奏をさらに豊かなものにするための情報が詰まっています。
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1. ディマジオピックアップの配線の基本知識
ディマジオのピックアップは、ギターサウンドを支える重要な要素の一つであり、正しい配線は良質な音を引き出すために欠かせません。このセクションでは、ディマジオピックアップの配線に関する基本的な知識を紹介します。
ピックアップの種類と構造
ディマジオでは主にハムバッカーとシングルコイルタイプが一般的です。ハムバッカーは2つのコイルを使用しており、強力な出力とノイズの低減が特徴です。シングルコイルは明瞭な音色を持ちますが、ノイズの影響を受けやすいという性質があります。
配線線材の理解
ディマジオのピックアップからは通常、以下の4本の線が出ています:
- 赤: ホット(出力信号線)
- 黒: 片方のコイルの終端(白線と結線し、シリーズ接続する)
- 緑: アース(グラウンド)
- 白: もう片方のコイルの終端(黒線と結線し、シリーズ接続する)
- 裸線: ピックアップ全体のアース(グラウンド)
これらの線は、ピックアップの動作や音色に直接影響するため、適切な接続が求められます。
配線の準備
配線を行う前に、以下の準備が必要です:
- 工具の準備
– ハンダごて – テスター – ドライバー – ピンセット - 作業環境の整備
– 静電気対策を行い、作業するテーブルはきれいに保ちます。
ピックアップの配線手順
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配線を行う際の基本的な手順(ディマジオ4芯ピックアップの場合)
線の識別(色分けの確認)
- ディマジオのピックアップは、標準的な色分けが確立されています。
- 赤線: ホット(信号出力)
- 黒線: 片方のコイルの端子(白線と結線する)
- 白線: もう片方のコイルの端子(黒線と結線する)
- 緑線: グラウンド(アース)
- 裸線: ピックアップ全体のシールド兼グラウンド(緑線と共に接続する)
- テスターでの確認は、主に断線チェックや特定の故障診断で行われるもので、通常の使用において各線の役割を「識別する」目的ではあまり行いません。ディマジオの場合は、この色分けを信頼して配線を進めます。
- ただし、もしピックアップが中古で、配線が途中で切られている、あるいは非常に古いモデルで色分けが不明瞭な場合は、テスター(抵抗値測定)でコイルの連続性や各線の接続を確認することもあります。その場合、以下の点を確認します。
- 赤と黒、そして白と緑(または裸線)が、それぞれ異なるコイルの端子であること。
- コイル間の接続(黒と白)が、抵抗値として確認できること。
- ディマジオのピックアップは、標準的な色分けが確立されています。
アースの接続
- 緑の線と裸線(アース線)をまとめて、ギターの回路のグラウンドポイントに接続します。
- グラウンドポイントの例:ボリュームポットやトーンポットの裏側、アウトプットジャックのグラウンド端子など。
- これにより、ノイズを抑制し、安全な回路を構築します。
- 緑の線と裸線(アース線)をまとめて、ギターの回路のグラウンドポイントに接続します。
ホット線の接続
- 赤の線をホット端子に接続します。
- 通常はボリュームポットの入力端子(ボリュームの最も左の端子)に接続します。
- ディマジオの場合、通常は赤線がホット出力であり、逆位相を意図的に狙わない限り、黒線をホットにすることはありません。
- 逆位相を考慮する場合は、別のピックアップとの組み合わせで、意図的にフェイズアウト(逆位相)サウンドを作り出す場合にのみ、一方のピックアップのホットとグラウンドを入れ替えることがあります。これは特殊な配線であり、基本ではありません。
- 赤の線をホット端子に接続します。
結線(コイル間の接続)
- 白の線と黒の線をハンダ付けで結線し、その接続部を絶縁テープやシュリンクチューブなどでしっかりと絶縁します。
- この接続によって、2つのコイルが直列(シリーズ)に接続され、通常のハムバッカーとしての機能を発揮します。
- もし、コイルタップやパラレル配線、フェイズ切り替えなどの特殊な配線をする場合は、この白と黒の線をミニスイッチやプッシュ/プルポットに接続することになります。
配線における注意点
- 位相の確認
配線を終えた後、テスターで位相を確認することが不可欠です。同じタイプのピックアップ間で位相を統一することで、音質を最大限に引き出せます。めったにないとは思いますが、説明書とホットが反対の事がありました。 - ハンダ付けの技術
ハンダ付けは慎重に行う必要があり、冷却後に十分な強度があることを確認します。
正確な配線は、ディマジオピックアップの特性を最大限に引き出すために必要です。この知識を活用して、皆さんのギターに最適な音を届けてください。
2. 4芯ピックアップの正しい接続方法と配線図の見方
4芯ピックアップは、ハムバッカーピックアップの持つポテンシャルを最大限に引き出すための配線方式であり、様々な音色を作り出すことが可能です。ここでは、特にディマジオのピックアップを念頭に置きながら、正しい接続方法と配線図の見方について解説します。
4芯ピックアップの基本構成とディマジオの色分け
まず、4芯ピックアップは、2つの独立したシングルコイルが組み合わさってできています。各コイルの「始まり」と「終わり」の線がそれぞれ引き出されているため、合計4本のリード線があります。これに加えて、ピックアップ全体のシールドを兼ねる裸線(アース線)があります。
ディマジオの標準的な色分けは以下の通りです。
- 赤: ノースコイル(または片方のコイル)のホット(出力)側。これが最終的な信号線になります。
- 黒: ノースコイル(または片方のコイル)のコールド(グラウンド)側。
- 白: サウスコイル(またはもう一方のコイル)のホット(出力)側。
- 緑: サウスコイル(またはもう一方のコイル)のコールド(グラウンド)側。
- 裸線: ピックアップ全体のシールド兼グラウンド。
重要: 他のメーカー(例: Seymour Duncan)では色分けが全く異なるため、必ず使用するピックアップの配線図を確認してください。
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4芯ピックアップの正しい接続方法(基本パターン)
最も一般的な「シリーズ接続」(通常のハムバッカーサウンド)の場合の接続方法です。
コイル間の接続(黒と白の結線):
- 黒線と白線をハンダ付けで接続します。
- この接続部が他の配線やギター内部の金属部分に触れないよう、ビニールテープや熱収縮チューブでしっかりと絶縁します。これが2つのコイルを直列につなぐ役割を果たします。
ホット線の接続:
- 赤線をギターのボリュームポットの入力端子(通常、ボリュームポットの一番左の端子)に接続します。これがアンプへ送られる信号線です。
グラウンド線の接続:
- 緑線と裸線(アース線)をまとめて、ギターのグラウンドポイントに接続します。
- グラウンドポイントの例としては、ボリュームポットやトーンポットの金属製の裏側、またはアウトプットジャックのグラウンド端子などがあります。
接続のポイント:
- 絶縁の徹底: 露出したハンダ付け部分や裸線が他の配線や金属に触れると、ショートやノイズの原因になります。
- ハンダ付けの質: 確実な接続のため、ハンダ付けはしっかりと行いましょう。
- 配線の整理: 配線が絡まないように、丁寧にまとめることで、トラブル防止や後々のメンテナンスがしやすくなります。
配線図の見方
配線図は、複雑に見えますが、いくつかの共通の記号とルールを理解すれば、読み解くことができます。
各部品の記号:
- ピックアップ: 長方形や楕円形で描かれ、そこから色のついた線が出ています。
- ボリュームポット (Volume Pot): 3つの端子を持つ半円状の記号で描かれ、抵抗値(例: 500kΩ)が併記されます。
- トーンポット (Tone Pot): ボリュームポットと同様の記号で、コンデンサー(キャパシター)と組み合わせて描かれます。
- コンデンサー (Capacitor): 線に垂直な短い棒状の記号で、値(例: .022μF)が併記されます。
- セレクタースイッチ (Toggle Switch/Blade Switch): 複数の端子を持ち、切り替えによって接続が変化する様子が描かれます。
- アウトプットジャック (Output Jack): ギターのシールドを差し込む部分で、通常2つの端子(ホットとグラウンド)があります。
- グラウンド (Ground): 地面のようなマーク(3本の水平線が徐々に短くなる記号)で示され、全てのグラウンド線が集まる場所を表します。
線の種類と接続:
- 実線: 信号線や通常の接続を示します。
- 破線: オプションの接続や、特定の設定でのみ接続される線を示すことがあります。
- 点の結合: 複数の線が交差している場所で、点があればそこで線が接続されていることを示します。点がなければ、線が交差しているだけで接続はされていません。
配線図の読み方:
- 信号の流れを追う: ピックアップから始まり、ボリューム、トーン、スイッチを経由してアウトプットジャックへ流れる信号の経路を追っていくと理解しやすいです。
- グラウンドを確認する: ギターの回路において、全てのグラウンド線が最終的に一本の共通のグラウンドポイントに接続されているかを確認します。これはノイズ対策の基本です。
- オプション配線: 配線図によっては、コイルタップ、パラレル接続、フェイズ切り替えなどのオプション配線が点線や別のセクションで示されている場合があります。
特殊な配線(コイルタップ、パラレル、フェイズ)
4芯ピックアップの最大の利点は、これらの特殊な配線が可能なことです。
コイルタップ(Coil Split/Tap):
- 目的: ハムバッカーの2つのコイルのうち、片方のみをONにする配線。シングルコイルに近いサウンドが得られ、音量も下がります。
- 配線図での見方: 通常、黒線と白線がミニスイッチやプッシュ/プルポットに接続され、スイッチの切り替えで片方のコイルをグラウンドに落とす(または解放する)ことで実現されます。
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パラレル接続(Parallel Wiring):
- 目的: 2つのコイルを並列に接続する配線。通常のシリーズ接続よりも出力が下がり、高域が強調されたクリアなサウンドになります。コイルタップよりはハムキャンセル効果が維持されます。
- 配線図での見方: 各コイルのホットとコールドをそれぞれ並列に接続するように描かれます。例えば、赤と白をまとめてホット、黒と緑をまとめてグラウンドに接続するような形になりますが、これにスイッチを介して切り替えられるようにします。
フェイズ切り替え(Phase Switching):
- 目的: 複数ピックアップを同時に使用する際に、一方のピックアップの位相を反転させることで、独特の「こもった」ようなサウンド(フェイズアウトサウンド)を得る配線。
- 配線図での見方: あるピックアップのホットとグラウンドの接続を入れ替えるように描かれます。これも通常、ミニスイッチなどを介して切り替えられるようにします。
これらの特殊配線は、それぞれの配線図を参照しながら慎重に行う必要があります。ディマジオの公式サイトには、多くの配線図が提供されていますので、参考にすると良いでしょう。
ギターの配線作業は、ハンダ付けの技術や電気回路の基本的な理解が必要ですが、正しく行えばギターのサウンドの幅を大きく広げることができます。自信がない場合は、プロのリペアショップに依頼することも検討してください。
位相の確認
ピックアップの「位相」とは、ピックアップが振動を電気信号に変換する際の、信号のプラス・マイナスの向き(極性)を指します。複数のピックアップを同時に使用する際に、この位相が合っていないと、特定の周波数帯が打ち消し合ってしまい、音が細くなったり、こもったりする「フェイズアウト(逆位相)」という現象が起こります。
通常、同じメーカーの同じシリーズのピックアップであれば位相は揃っていることが多いですが、異なるメーカーのピックアップを組み合わせる場合や、ヴィンテージのピックアップを扱う場合などには、位相の確認が必要になります。
ここでは、ピックアップの位相を確認する一般的な方法をいくつかご紹介します。
位相確認の基本的な原理
ピックアップは、磁界の中にあるコイルが弦の振動(磁界の変化)を捉えることで電圧を発生させます。この電圧のプラス・マイナスの向きが位相です。
位相を確認する最も一般的な方法は、ピックアップのポールピース(磁石の部分)に金属製のドライバーなどを近づけたり離したりする際の、テスターの針の振れ方を見るものです。
位相確認方法(アナログテスターを使用)
アナログテスターは針の振れ方で瞬時の電圧の変化を見やすいため、この目的にはデジタルテスターよりも適している場合があります。
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用意するもの:
- アナログテスター(レンジをDCmAまたはDCV、または抵抗値測定モードに設定)
- 金属製のドライバーや六角レンチなど(磁石に反応する金属なら何でもOK)
手順:
テスターの接続:
- ハムバッカーの場合(4芯線): 通常のハムバッカーとして配線するのと同じように、白線と黒線を結線して絶縁します。
- 確認したいピックアップのホット線(ディマジオなら赤線)をテスターのプラス(赤色)端子に接続します。
- グラウンド線(ディマジオなら緑線と裸線)をテスターのマイナス(黒色)端子に接続します。
- ※シングルコイルや2芯線のピックアップの場合は、ホット線をテスターのプラス、グラウンド線をマイナスに接続します。
テスターのレンジ設定:
- テスターを最も低いDCmA(ミリアンペア)レンジ、またはDCV(直流電圧)レンジに設定します。機種によっては抵抗値測定モードでも確認できることがあります。
ポールピースに金属を近づけたり離したりする:
- テスターの針から目を離さずに、金属製のドライバーなどをピックアップのポールピースに素早く近づけます。
- その直後、素早く離します。
針の振れ方を確認:
- 近づけた時に針が右(プラス方向)に振れて、離した時に針が左(マイナス方向)に振れるのが、一般的に「正位相(順相)」とされます。
- 逆に、近づけた時に針が左(マイナス方向)に振れて、離した時に針が右(プラス方向)に振れる場合、それは「逆位相」であると判断できます。
ポイント:
- 近づける・離すの動作を明確に: ドライバーをゆっくり動かすのではなく、素早く「カチッと」近づけたり離したりすることで、電圧の変化が明確に針に現れます。
- 基準を作る: 基準となるピックアップ(例えば、現在ギターに搭載されている問題のないピックアップなど)の位相をまず確認し、それに合わせて他のピックアップの位相を揃えるようにします。
- 複数のピックアップで比較: 最終的には、ギターに搭載する全てのピックアップでこのテストを行い、同じ極性で揃っているかを確認します。
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フェイズアウトの解消方法
もし、複数のピックアップで位相が合っていないことが判明した場合、以下の方法で位相を合わせることができます。
ホット線とグラウンド線を入れ替える:
- これが最も一般的な方法です。位相が逆になっているピックアップのホット線とグラウンド線を入れ替えて配線します。
- 例えば、ディマジオのピックアップで位相が逆だった場合、通常は赤がホット、緑と裸線がグラウンドですが、これを緑と裸線をホット、赤をグラウンドとして配線します(ただし、この方法はディマジオのハムバッカーのコイル間のバランスを崩す可能性もあるため、他の方法を優先することも検討)。
コイル間の接続(黒と白)を入れ替える(ハムバッカーの場合):
- ディマジオのハムバッカーの場合、黒と白を結線してシリーズ接続していますが、コイルの巻き方向によっては、この黒と白の接続をホット・コールドの基準として入れ替えることで位相が変わることがあります。これは少し複雑になります。
磁極を反転させる(物理的な方法):
- ピックアップによっては、ポールピースの磁石を物理的に反転させることで位相を合わせることが可能な場合があります。ただし、これはピックアップの構造によっては難しく、ピックアップを損傷するリスクもあります。あまり推奨される方法ではありません。
最も安全で一般的なのは、配線を入れ替える方法です。特に4芯ピックアップは、ホットとグラウンドの配線を比較的自由に入れ替えられるため、位相調整がしやすいというメリットがあります。
位相が合っているかどうかは、実際にギターに組み込んで、各ピックアップのミックスポジション(例:フロントとリアを同時に鳴らす)で音を出してみて、音がスカスカになったり、特定の帯域が不自然にへこんだりしないかを確認するのが最終的な判断基準となります。
あえての位相反転
ピーター・グリーンが使用していたギブソン・レスポール(1959年製)は、独特な中空で鼻にかかったようなトーンで知られています。これは、ピックアップの位相(位相反転)に起因しています。
ピーター・グリーンのレスポールの位相について
基本情報
ピーター・グリーンは、元フリートウッド・マックのギタリストで、ブルースロックの名手。
彼の1959年製レスポールは、後にゲイリー・ムーアが所有し、さらにその後カーク・ハメット(メタリカ)に渡ったとされています。
位相の話
ピーター・グリーンのレスポールは、フロント(ネック)ピックアップの磁極が逆になっており、かつ配線も逆(反転)になっていたため、ミックスポジション(フロント+リア)で位相がずれていたのです。
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その結果、通常よりも中域がスクープされた「スコーン」とした、フェイザーっぽい音色になりました。これが「ピーター・グリーン・トーン」として広く知られるようになりました。
3. ピックアップ配線に必要な工具と準備物
ギターのピックアップを交換する際には、適切な工具と準備物を揃えることが重要です。正しい道具を使用することで、作業がスムーズに進み、結果的に良い音質を得ることができます。ここでは、必要な工具と準備物について詳しく見ていきましょう。
必要な工具
- ボディの下に敷くタオル – 作業中のギターを傷から守るため、ボディの下に敷くタオルを用意します。タオルは柔らかい素材のものが最適です。
- プラスドライバー – ネジを外したり締めたりするために、プラスドライバーが必要です。サイズはギターのネジに合わせて選びましょう。
- ニッパー – ケーブルを切ったり、不要な部分を処理するために使用します。鋭い刃を持つニッパーを選ぶことが大切です。
- はんだごて – ケーブル接続を行うためにはんだ付け作業に必要です。温度調整ができるタイプが便利です。
- はんだごてスタンド – はんだごてを安全に置くためのスタンドが必要です。火傷や事故を防止するための必需品です。
- カッター – ケーブルの被覆を剥く際に使用します。切れ味の良いカッターを用意してください。
- はんだ – はんだ付けの際に使用する材料です。適切な太さのものを選ぶと良いでしょう。
- アンプ(確認用) – ピックアップの交換後、音が正しく出るか確認するためのアンプが必要です。ダイレクトで音をチェックすることができます。
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準備物
ピックアップ交換を行う前に、必要な道具が揃っているか確認しましょう。また、以下の準備物も意識しておくと、作業がスムーズになります。
- コードの長さの計測ツール
- 例えば、メジャーや定規を用いて、ケーブルの長さを正確に測ることができると便利です。
- 電気テープ
- はんだ付け後、導線を絶縁するために使用します。これによりショートを防ぎます。
- クリーニング用品
- ギターの清掃に必要な布やクリーナーを用意しておくと、作業後にキレイに仕上げることができます。
このように、ピックアップ配線に必要な工具と準備物をしっかり揃えておくことで、作業が効率よく進むだけでなく、結果もより良いものになるでしょう。お使いのギターやピックアップに応じて、必要なアイテムを調整してください。
【プロ仕様】音質を最大化したい人向けモデル
✔ DP100 Super Distortion
✔ DP155 Tone Zone
✔ Air Norton
| モデル | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| DP100 | 王道ハイパワー | ロック |
| Tone Zone | 中低域強化 | 太い音 |
| Air Norton | バランス型 | 万能 |
迷ったらこれ|王道のSuper Distortion
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・太く滑らかなリードトーンが欲しい
・フロントで歌うような音が欲しい
・ハイゲインでも潰れない音が欲しい
まとめ
ディマジオのピックアップは、多くのギタリストに愛されており、その配線を正しく行うことは大切です。本ブログでは、ピックアップの種類や構造、配線の手順、必要な工具と注意点などを詳しく解説しました。これらの知識を活かすことで、ディマジオピックアップの特性を最大限に発揮させ、自分のギターを最高の状態にカスタマイズできるでしょう。ギターメンテナンスの際は、ぜひ本記事を参考にしてください。






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