J. ROCKETT AUDIO DESIGNS ARCHER
J ROCKETシリーズは良いですね！
ARCHERの主な特徴
- クリーンブーストからオーバードライブまで: GAINつまみ一つで、クリーンブーストからオーバードライブまでシームレスな変化が可能です。
- 高品質なサウンド: ゲルマニウムダイオードを使用し、ヴィンテージ感のある温かみのあるサウンドを実現しています。
- シンプルな操作性: アウトプット、トレブル、ゲインの3つのコントロールのみで、直感的な操作が可能です。
- 幅広いダイナミックレンジ: ピッキングの強弱に敏感に反応し、繊細なニュアンスを表現できます。
- 高い透明感: アンプ本来の音色を損なうことなく、自然な歪みを加えることができます。
仕様
■オーバードライブ、ブースター
■バッファースイッチング
■電源：9V電池もしくは9VDCアダプター(センターマイナス)/別売
感想
今回はARCHERです。この辺りが有名なのでしょうか、人気のあるエフェクターですね。ケンタウロスのクローンらしいですね。GAINをフルにしてもすごく歪むわけでもないのですが、とても良い音がします、ギターの音が芳醇になるようで、音のニュアンスも出やすい感じです。これだけだとハードロック系やメタル系では少しゲインが足りないように感じますが、他のエフェクターと組み合わせたり、ブースター的に使うのが良いですかね。自分の使い方はメインで他の歪み系エフェクターを使いギターソロのときにオンにするやり方で使ってます、いまはこれがベストかなと思います。アウトのレベルも大きいし音抜けも抜群なのでソロで使うにもってこいです！ケンタウロス系、侮れないなと、他のケンタウロス系も試したくなりましたね、他にも
ARCHER IKON ： 従来のARCHERモデルから筐体カラー変更のほか、ダイオードに Rare Russian Diode を使用しています。
ARCHER Clean : オリジナルのArcherを開発中、ゲインの増減を試していた時に偶然発見した効果を基にしたArcherのクリーン・バージョンです。クリッピングダイオードに与える負荷を減らしたときに、COLORコントロールの設定位置によって、ベルが鳴るようなクリーンでカラーブーストのようなサウンドが得られます。
The Jeff Archer : 英国出身の世界的に超有名なロック・ギタリストの好みに合わせてアーチャー・モデルを基にした製品で、実際のライヴ・ツアーでの機材として組み込まれているものと同じ、希少なパーツなどを使用して同様にモディファイしています。
こんなのがあります。どれも良さそうですな
本物のケンタウロスはめちゃくちゃ高いですが
コメント