コンプレッサー
外観


仕様
■トゥルーバイパス
■電源: DC9Vアダプター、9V電池
■寸法:118 x 64 x 38 mm
■重量:290g
■クセの無い、クリーンでノイズレスなJOYOのコンプ 売れています!■
人気ブランドのコンプは特有のクセがありますが
JOYOのコンプレッサーはコンプを掛ける際にクセがなく
自然なかかり方で、コンプ特有のノイズも少なく、非常に使いやすい人気商品です。
全体的な音のツブが揃うので、安定した演奏ができ
特に大音量での安定した演奏には不可欠な存在でもあります。
アルペジオや繊細な演奏を求められるカッティングの演奏時にも活用できます。
ギターソロでも安定したサウンドが出力できるのでビギナーにもオススメです。
近年はベースプレイヤーにも人気です
音質や使い方
Fulltone ’70 BC-108C fuzzとの組み合わせ
あとは歪みペダルとの組み合わせでしょうか、ここではFUZZとの組み合わせを試してみました。まぁFUZZといっても、種類も色々ありますね。
今回はシリコンファズのFulltone ’70 BC-108C fuzzです。
設定は前段にjoyo dyna compressorを置きます。
FUZZもブースターや歪みペダルなんかと組み合わせで使ったり、単体で使ったりと様々ですが、過激な音になりすぎる時があります、そういう時はギター側のボリュームで歪みをコントロールできるので、問題ないのでしょうが、少し絞った時の音が最高だったりします。
ギターのボリューム操作によっては難しい時がありますね。
例えばレスポールでリアとフロントのミックスでハーフトーンで出す場合には、ボリュームを2つ調整する必要があります、2つを同時に操作するのは結構難しいです。
あとはボリュームポッドの問題があったり、演奏中に触れてしまったりとか、色々あると思います。
そんな場合にjoyodynacompressorのsustainを下げると歪み成分が減って、丁度良く手元でボリュームを絞ったかんじになってくれるので、FUZZっぽいところを持ったカッコいい歪みが得られました!!
逆に歪みを足したり出来るので、歪みペダルとの組み合わせで、オリジナルな音が出せたりするのではないのでしょうか、相性の良し悪しがあったりするのでしょうし、コンプレッサーにもよるだろうし、歪みペダルにもよりますし、組み合わせは多数考えられます。
沼にハマる要因になりそうですが、バッチリハマるサウンドが見つかれば最高ですね。
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