JOYO Sweet Baby Overdrive vs Mad Professor Sweet Honey Overdrive

amazonの紹介文より

JOYO Sweet Baby Overdrive エフェクター ジョーヨー スイート ベイビー オーバードライブ レスポンスが良く、明るくクリアなローゲインオーバードライブです。Focusノブで多様なオーバードライブのスタイルをコントロールできます。トゥルーバイパス仕様なので、バイパス時に音色が変わる心配もありません。
【仕様】
・サイズ：118(L) x 68(W) x 50(H) mm
・重量：200g
・消費電流：5mA
・電源：DC9Vセンターマイナスアダプターまたは9V電池
・トゥルーバイパス仕様

特徴

JOYO Sweet Baby Overdrive JF-36は、コンパクトで手頃な価格ながらも、素晴らしいサウンドを提供するオーバードライブペダルです。

JOYO Sweet Baby Overdrive JF-36は、プレイヤーに手ごろな価格で本格的なオーバードライブサウンドを提供するペダルです。コンパクトなサイズながらも、そのサウンドは本格的で、様々なジャンルに適しています。

Mad Professor Sweet Honey Overdriveと同様ローゲインオーバードライブですね、全開にしてもそんなに歪みません。

JOYO Sweet Baby Overdrive vs Mad Professor Sweet Honey Overdrive

比較してみましょう。

●外観

外観は見た目、そんなに似てないですねMADの方がやはり高級感がありますね。デザインも良いです。JOYO Sweet Baby Overdriveの筐体の材質は金属ですね、耐久性もありそうです。

一方、Sweet Honeyの方は、ずっしりと重いオリジナルSweet Honey Overdriveは亜鉛ダイキャスト筐体を採用していますが、New Sweet Honey Overdriveはアルミダイキャストボディを採用し、軽量に作られています。

●サウンド

サウンド面はどうでしょうか

全部ツマミが12時でためしてみます。

MADの方が高音部がきれいに出ます。joyoのほうは少しこもった感じです、

ドライブ全開はどうでしょう？MADの方が低音が良く出ます。joyoの方は多少高音が強調される感じでしょうか。ピッキングのレスポンスもMADの方が良いですね。ドライブ最小でも同じ印象でした。

フォーカスはどうでしょうか？

これはどちらもトーンの動き方はほぼ一緒ですね

まぁとにかく良く似てますが、恐るべしjoyo！！！

ここでは、JOYO Sweet Baby Overdrive JF-36の実際のサウンドデモを掲載しています。異なる設定でのプレイバックを通じて、このペダルがどのようなサウンドを生み出すかを聴いてみましょう。

基本的な音質部分ではMADの方に軍配が上がります。

それはその通りですね、値段相応な部分もあります。

クリーンブースターやトレブルブースターや他のペダルと組み合わせて使うのが良いかもしれません。もちろんブースターとしてもいけます。

比較するのも何ですが、まぁ別ものエフェクターとして、ローゲインの中々優秀なペダルだと思いました。

JOYO Sweet Baby Overdrive JF-36は、その手頃な価格と高品質なサウンドで、多くのギタリストに支持されています。コンパクトなサイズでありながらも、プロの要求に応える機能を備えており、幅広い音楽ジャンルに対応しています。手軽に使えるオーバードライブペダルをお探しの方には、ぜひ検討してみる価値があります。