XOTIC EP Booster vs クローン

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エフェクター
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XOTIC EP Booster

Xotic EP Boosterは、シグナルをブーストするためのエフェクトペダルです。これにより、ギターやベースの音量を増加させ、ソロ演奏時やサウンドの切り替え時に演奏を浮き立たせることができます。また、アンプのプリアンプ段に接続して、トーンをクリアでブライトに調整するのにも役立ちます。

このペダルは、エレクトリックギターやベースのトーンを豊かにするために非常に人気があります。

このエフェクトペダルの主な特徴は、ビンテージのエレクトリックピアノ(EP)のサウンドを再現することができることです。エレクトリックピアノのようなウォームでクリアなトーンを持っており、ギターまたはベースにこのペダルを接続することで、演奏に豊かなテクスチャーやクリアなブーストを加えることができます。これにより、ソロ演奏時やサウンドの切り替え時などに追加のプレゼンスとヴィンテージ感を持たせることができます。

オリジナル入手

最早、大定番、大人気のXOTIC EP Booster ですね

ハンドメイドのクローンモデルは持ってましたが、やはりオリジナルが欲しいなと言う事で、入手です!

レビュー

ネット上に沢山のレビューがありますが、皆さんマサにそのとうりな感想ですね。先ずは音が太くなる、サウンドに艶が出る等々、良い事だらけですね。

サウンドハウスさんの仕様です
エリック・ジョンソンが愛用しているテープエコー、エコープレックスのプリアンプ効果をシミュレートしたブースター。そのコンパクトなボディからは想像もできないほどの図太く、マイルドなブースト効果が得られます。
■タイプ:ブースター
■コントロール:名称なしノブ x1
■サイズ(WxHxD):3.8×8.9×3.8 cm
■重量:260g
■電源:電池(006P),電源アダプター(別売)
■特徴:トゥルーバイパス

●クローンと比較

音量

基本的に音量の最小値と最大値は変わらないですね。音量を稼ぐブースターとしても最適です。

音質

ここですね、これも基本的には変わらない感じですが、やはりオリジナルの方が低音の出方が違いました。オリジナルの方がより太い音に感じられます。

DIPスイッチ

DIPスイッチの効き方も大差は感じられません、クローンの方は外部にあるので、操作しやすいのが有利です。

総評

クローンの方は低音の出方に違いがあるもの、かえってレスポールなどのハムバッカーだと、スッキリしたEP Boosterの音になるのじゃないでしょうか!

あと本家は、内蔵の9ボルトバッテリーはもちろん、9ボルトから18ボルトまでの外部電源も使用出来るので余裕のヘッドルームであらゆる楽器に対応します。となります

クローンの方の18vも試したいのですが仕様できるかわからないのでやめときました

オリジナルはサイズも小さいし、取り回しもよく見た目もかっこいいですね。電池駆動もできるのがありがたいです。

様々な使い方ができる、万能ブースターですね。尚、自分的には、18vで最後段で仕様が一番良い気がしました。

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