アコギ用のプリアンプです。ZOOM AC-2 ACOUSTIC CREATOR
コレはかなり良かったですね、アコースティックギターのラインでの音作りは、とにかく難しい印象がありました。アコギの音はやはり生音に限ると思うところもあり、まぁ本体のアコギが良い音で鳴る事前提ですが、マイクだけで音を拾うのは音量的にも限界があります。そこでピックアップを使ったりします。その時にプリアンプを使うと、結構いい感じになります。
アコギ用プリアンプとは
アコギ用プリアンプは、アコースティックギターの音量を増幅したり、音質を調整したりする機器です。
* 音量アップ: ギターの弱い音を、ライブ演奏やレコーディングなど必要な音量まで増幅します。
* 音質調整: イコライザーやフィルターを使って、低音域や高音域などを調整し、好みに合わせて音質をコントロールします。
* エフェクト: リバーブやコーラスなどのエフェクトを搭載しているモデルもあり、音に深みや広がりを加えます。
種類
アコギ用プリアンプには、主に以下の3種類があります。
* プリアンプ: 音量と音質調整に特化したシンプルなタイプです。
* DIボックス: プリアンプ機能に加え、ギターの音声信号をライン信号に変換する機能を持つタイプです。ライブ演奏やレコーディングなどに適しています。
* アコースティックプリアンプ: プリアンプ、DIボックス、エフェクターなどを一体化した多機能なタイプです。
選び方
アコギ用プリアンプを選ぶ際には、以下の点を考慮しましょう。
* 目的: 音量アップだけなのか、音質調整もしたいのか、エフェクトも使いたいのか
* 予算: シンプルなプリアンプは数千円から、多機能なアコースティックプリアンプは数万円まで幅広い
* 音質: 好みに合う音質のプリアンプを選ぶ
* 機能: 必要な機能が搭載されているプリアンプを選ぶ
おすすめメーカー
アコギ用プリアンプの代表的なメーカーとしては、以下のようなものがあります。
* BOSS: 手頃な価格で高音質なプリアンプを多数発売している
* LR Baggs: ナチュラルな音質に定評がある
* Fishman: エフェクト機能が豊富なプリアンプを多数発売している
* ZOOM: マルチエフェクターとしても使える機能豊富なプリアンプを多数発売している
まとめ
アコギ用プリアンプは、アコースティックギターの音をより良くするための重要な役割を果たします。自分の目的に合ったプリアンプを選んで、ギターサウンドを向上させましょう。
そこで、評判の良いzoomの、ZOOM ( ズーム ) AC-2 Acoustic Creatorです
★最初にピックアップセレクトです。
これも良い感じです、
3種類切り替えがありピエゾ、マグネット、オフとあり、しっかりと対応してますね、自分の場合フィッシュマンのマグネットピックアップを使用しましたが、やはりですが、マグネットのところが一番しっくりきます。
3種類切り替えがありピエゾ、マグネット、オフとあり、しっかりと対応してますね、自分の場合フィッシュマンのマグネットピックアップを使用しましたが、やはりですが、マグネットのところが一番しっくりきます。
★ボリューム調整
これも大事ですね、足元でボリューム調整が自分で出来るのは、とても良いです、ボリューム付きのエレアコじゃない場合は手元で調整は出来ないですからね●アクティブピックアップを使用する場合: ボリュームノブをセンター位置に合わせ、この位置を基準に調節します
●パッシブピックアップを使用する場合: ボリュームノブを3時の位置に合わせ、この位置を基準に調節します
このようにアクティブとパッシブ(アクティブとパッシブはピックアップのタイプを指します。アクティブピックアップは電源を必要とし、高出力でクリアなサウンドを提供します。一方、パッシブピックアップは電源を必要とせず、より自然なトーンを持っていますが、出力は低めです)。このように使い方も別れる所も嬉しいですね。
★ソースギターの種類を選択する
使用するギターに応じたソースギターを選択することで、ピックアップで失われたボ ディ鳴りを再生し、アコースティックギター本来の美しく豊かな響きを再現します。
コレは選択肢に困ります。沢山のパターンがあり、使うギターにより合う合わないがあると思いますが、じっくりと試してみないとだめですね、そんな中、今の自分のギターでは、YMH、YAMAHA系が一番しっくりきましたかね。
★音質を調節する
コレも結構大事ですね、装着式のピックアップだと、とうぜんイコライザーはありませんので、現場での調整等、大変これは便利です。
★リバーブを調節する
リバーブはちょっと野暮ったい感じですかね、薄い味付け程度なら良いと思います。なんでしたらzoomのms50あたりのマルチを繋いで、空間系を使った方が良いかもしれません。実際ライブで試しましたが、問題がありませんでした。
★ブースト機能を使う
これも、もう重宝する機能です、ギターソロを弾く上で欠かせません、ボリューム調整も出来ますし、しかも丁度いい感じで音も抜けてくれます。抜群でした!
★アンチフィードバック機能を使う
コレもハウリング対策になりそうな機能ですね
★総評
チューナー機能もあり、ほぼ必要な機能が満たされてるのではないでしょうか
今までは、ライブハウスで演奏する際、ダイレクトボックスに直接インで音作り等はPAエンジニアの人にお任せでした。
コレがあれば、自分で音量や音質をコントロール出来るので非常に便利です。もちろんライブハウスだけでなく、エンジニアのいない小規模のお店やリハーサルでも大活躍です!!
今までは、ライブハウスで演奏する際、ダイレクトボックスに直接インで音作り等はPAエンジニアの人にお任せでした。
コレがあれば、自分で音量や音質をコントロール出来るので非常に便利です。もちろんライブハウスだけでなく、エンジニアのいない小規模のお店やリハーサルでも大活躍です!!
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